ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

「土曜theNIGHT『生きる』を考える」で出てきた「先送り」回避術

観てます「土曜theNIGHT」最近よく観ているテレビ番組、AbemaTV「村本大輔の土曜the NIGHT」で、特に印象的な回がありました。 今夜1時AbemaTV「村本大輔の土曜The NIGHT特別編」“死ぬのは怖くないですか?ガンと闘病されている皆さんと「生きる」を考える…

先送りする瞬間の思考

やってはいけない先送り依頼される仕事すべてに完璧なマニュアルがあって、その通り進めれば何の障害もなく完了する。今どきそんな職場はないですよね。振られる仕事の殆どは、何事か障害が発生して、それに対応してやっとこさ遂行する、といった感じではな…

恐怖の「予想外」

障害者雇用での配慮希望自分の発達障害特性に気が付き、障害者手帳を交付してもらって就職した障害者雇用の会社でのこと。手帳を交付してもらっても会社や周囲から配慮して欲しいことが明確にできない中で、「当分の間代表電話は取らないで済むようにしたい…

助かった!と思う瞬間

忘れ防止機能 タスク管理をやっていて良かった!と思う瞬間は数多くありますが、まず思い当たるのが先日こちらで書いた、仕事の抜け・漏れ・忘れを防止する仕組みがうまく作動した瞬間ですね。 hochebirne.hatenablog.com 昔のことを訊かれる次に思い当たる…

タスクのリストはできるだけ集約した方が良い理由

複数のトレイ机の上に複数のトレイがあったとして、私はそれを有効活用したことがありません。厳格なルールに従って分類されて、いつでも目的の書類を取り出せるような工夫につながったことはありません。むしろ、どのトレイに何を入れるべきかルールが次第…

「認めたくないものだな、自分自身の〇〇ゆえの過ちというものを」

明らかに結果が出ているのに認めないこの記事のタイトル、(ファースト)ガンダム世代であればお馴染みのシャアの台詞です。そろそろ自分の脳は記憶して情報を保存する機能には向いていないということを認めるべきではないかと思っています。そういうと怒る…

あらゆるときに「とりあえず」進める考え方

書類を目の前に腕組み仕事の書類を渡されて、あまりにもどう対処したら良いか分からなさ過ぎてしばしフリーズしてしまった経験がよくありました。「とりあえずやってみろ」とは言われるものの、それができないのです。 取り掛かり方今では、仕事に着手できな…

タスク管理で不眠対策

バッハと不眠症ゴルトベルク変奏曲というバッハが作った曲があります。不眠症に悩む貴族から依頼を受けて作曲されました。聴いているうちに眠くなるという謳い文句です。クラシック音楽へ「退屈だ」「眠くなる」という批判へのアンチテーゼのようなロック(…

サイボウズ「働き方改革、 楽しくないのはなぜだろう。」について

サイボウズ20周年記念サイトで、痛快な映像作品が公開されていました。第1話「残業編」。アリの後藤さんとキリギリスの井上さんの会話にニヤニヤ。 cybozu.co.jp 会話の間や言葉のチョイスが絶妙にリアルな2人(2匹?)の会話、聴き続けていくにつれて強…

抜け漏れが分かる瞬間が嬉しい

抜け漏れが分かるとき仕事には抜け漏れがつきものですね。そんなこと一切あったことがないなんて人はいないはずです。いたら、相当の天才か自分に都合の悪い記憶を瞬時に消せる特殊能力の持ち主です。 そうではない一般的な人々である私たちは、どのようなタ…

仕事をいったん手離れさせるコツ

ボール持ちの概念私のタスク管理ツールの重要な機能の1つに「ボール持ち」という項目があります。これは、その仕事を誰が今受け持っているかを明確にするため、もっと言うと、自分ではなく他人がやるべきタスクまでその実行状況を心配することがないように…

「目的の明確化」「段取りへの分解」のアプローチ「ナチュラルプランニングモデル」

ナチュラルプランニングモデル2つ以上の段取りが必要なものを「プロジェクト」と言います。それをどのようにツールに落とし込むか。目的を見極めて、締め切りを設定し、段取りに分解する。そのアプローチをGTDで「ナチュラルプランニングモデル」という方…

ついに業務として認められる!「GTD実践プロジェクト」

意見書を出した甲斐あったか、「GTD実践プロジェクト」はQCサークルの活動からなんと一業務へと格上げになることに。やれ嬉しや。私をリーダーに、メンバーは社内で自由に選んで良いとのこと。迷わずQCサークルメンバーを再招集!業務ということは、お金…

GTDが超絶有用なフレームワークであることについて

【フレームワーク】 経営戦略や業務改善、問題解決などに役立つ分析ツールや思考の枠組み。MBAなどで教わることが多く、ビジネスに必要とされるロジカルシンキングや発想法などを体系的にまとめたもの。 フレームワーク - Wikipedia どんな時も通用するよう…

不動産営業マンの虎の巻

「タスク管理行為」が面倒くさいタスク管理を広めようとすると必ずぶち当たる「そんな面倒くさいことできないよ」「今やってる仕事だけでアップアップなのに、さらに何かするの?」という抵抗。そう言いたくなるのも分かります。 あくまでタスク管理とか〇〇…

自己肯定感はタスク管理で「勝手に上がっていく」もの

自信を持って!以前、仕事が失敗続きで自分を責め続けて自信を完全に喪失したときがありました。そんな時に「くよくよしないで!さぁ自信を持って!」なんて言われたら「それで自信が湧いてきたら苦労しないよ…」と思ったことでしょう。そのときの自分にとっ…

大量にタスクを抱えても「問題が無い」理由

解決しなければならない真の問題とは、意味が明らかになっていない物事が大量に押し寄せてきているという状況である。(デビッド・アレン「ストレスフリーの整理術 実践編」) 逆に言うと、意味が明らかになっていれば、物事が大量に押し寄せてきても大丈夫…

GTDの目的。GTDで目指す生活。

「仕事の効率化」が目的ではないタスク管理の目的とは何か。より多くの仕事をより短時間でこなすことでしょうか。それは手段に過ぎないと考えます。経営者はそれがさも目的であるかのように言うかもしれませんが、我々はその先にある「精神的な安定」「安心…

どの時点で仕事のボールを投げるか問題

ボールを投げる前の逡巡誰かに仕事を振る場合、どこまで噛み砕いたり細かくしたりして渡すべきかは配慮が必要ですね。例えば官公署へある申請をしてもらうとします。申請用紙をポンと渡してヨロシクですむなら話が早いですが、そうはいかない。 では、どこま…

自分の人生を「運転」する

「他人の人生を生きるな」スタンフォード大学の卒業式で、卒業生に対しスティーブ・ジョブズが行ったスピーチの一節です。自分の余命というものを意識した後の話であり、その後数年で亡くなっていることから、鬼気迫るような迫力を感じます。人生は有限であ…

パンドラの箱を開けてしまう

生産性向上への興味!(キラッ)タスク管理手法"GTD"の開祖デビッド・アレンの書いたコラムに「生産性向上に(本当に)興味のある人はだれ?」という題名の一文があります。 自分の人生を変えようと思って働いている人こそが、もっと自己管理を改善させよう…

実行したくなくなる業務タスク

「なんかやりたくない」やりたいこと、やるべきことを書き出して「あ~あ、なんかめんどくさいなぁ」と思うことはありませんか。やらなきゃいけないし、積極的にやりたくなくなるような環境でもない(やって終わらせる度におにがやってきてやる前の状態に戻…

副業をする余裕はどこから?

副業をやる余裕なんてない!仕事で疲れると副業どころではないですよね。副業するには本業の精神的負荷の上にさらに副業のそれが乗っかってくるわけです。それに耐えなきゃいけないんですが、なかなかできないですね。 多くの人は、本業の残業に追われてヘト…

固定化した優先順位リストは意味がない?

優先順位は常に変わる 固定化した優先順位にそって並べられたタスクのリストは作るだけ無駄だと思います。有効なのは、優先順位を決める時の自分ルール。「発生した順に対応する」「締切が近い順に対応する」「偉い人順に対応する」といったものです。 締切…

高くて困難な目標設定

目標設定理論「明確で困難な目標を設定した場合、人は強く動機づけられ高い業績をあげる」というのが、目標設定理論の骨子なのだそうです。 globalbiz.hatenablog.com ある組織が10日で完成したものを次は9日、その次は8日で完成させるようにしていくという…

「タスク管理」で障害者就労移行支援~実・践・編~

「タスク管理」への序章 月1回「しくじり先輩」として、10年ほど前にしくじった私の体験を元に講演やワークをしております障害者就労移行支援事業所「EXP立川」さんに、今月も行ってまいりました。この事業所を運営している社会福祉法人「SHIP」の理事の方…

タスク管理は、身に付けられる「型」

仕事をこなす「型」 昔、同じ職場にとてもデキる同僚がいました。上司の覚えもよく、身のこなしもスマートで、仕事はいつも余裕しゃくしゃく。さらにはスラリと背が高くイケメン。あーもう敵わない!と一瞬で白旗を上げるような人がいました。 どうやったら…

命綱のメンテナンスか、奈落の底か

タスク管理ツールは命綱私にとってタスク管理ツールは仕事生命をつなぎとめる命綱です。これはやんわりとした比喩ではありません。これが正常に運用されないと、本当に仕事ができないのです。最近、同じような事例に対してちょっとずつ違う対応をしなければ…

GTDで考えないと「仕事」ができない!

そもそも「仕事をする」ってどういうこと?著作「マネジメント」で有名なピーター・ドラッカーの話を引用して、タスク管理メソッド”GTD"の開祖デビッド・アレンはこのように言っています。 かのピーター・ドラッカーは、知識労働者のもっとも大事な仕事は「…

タスク管理ツールはコックピットのダッシュボード

週次レビュータスク管理手法”GTD"では、定期的にタスク管理ツールをメンテナンスする「週次レビュー」の重要性を説いています。タスク管理上の「レビュー」とは「見直し」とも言われており、把握したタスクが完了したらタスクリストから消す、タスクが進捗し…

【開催御礼】第11&12回「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」

開催御礼 7月16日(日)に、「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」を無事開催することができました。参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。 参加者の皆さんに共通する“思い”毎回思うのですが、おいでいただいたみなさん…

レジリエンス(折れない心)をタスク管理で維持する

レジリエンスとは「レジリエンス」という言葉、割と意識高めのネット記事等で見る言葉ですね。私は良く理解していませんでしたので、調べてみました。 レジリエンス「レジリエンス」(resilience)は、一般的に「復元力、回復力、弾力」などと訳される言葉で…

言語化は諸刃の剣

タスクを明確にすることの弊害タスク管理手法”GTD"は、とにかく「気になるやるべきこと」を書き出しましょうと口を酸っぱくして言っています。これは本当に大事なことで、GTDというタスク管理手法の根底を支えるものです。 ただし、この「明確にする」という…

第11&12回「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」開催!

回を重ねるにつれて…… 昨年9月から本日で12回開催することになります。今年から1年かけて発達障害をテーマとした特集番組がNHKで組まれることになり、以前より発達障害に対する関心は高まっているような、そんな気がしています。 www.kokuchpro.com ただ…

タスク管理を本気でやるには

良いものだけど、やらない タスク管理の話をすると、ほとんどの方がいいねと言います。ただ、やってみるかという段になると途端に「いやちょっと今は忙しくて」「今はアレなので」「それより仕事しなきゃ」など言って離れます。うーむ、残念。 説明だけ聞く…

「仕事になりそうなもの」の断捨離

のきばトーク第50回拝聴タスク管理界隈の有名なお二方、佐々木正悟さんと倉下忠憲さんの来談ラジオ番組「のきばトーク 第50回」、拝聴しました。テーマは「タスク管理と情報整理」。 www.youtube.com 「タスク」と「情報」の違い番組の中では、「タスク」と…

デスクに砦を築いてしまう人

周囲を寄せ付けない仕事の砦あまりに大量の仕事は、それ以上自分に降りかかってくる仕事たちを蹴散らしてくれるときがあります。さながら、大阪城に攻め入る徳川勢を寄せ付けない、あの出城のようです。 「城の名は、なんとします?」 「決まっているだろう…

仕事の手綱を握る

仕事に追われるやってもやっても仕事が降ってきて、終わった気にならない。一段落して退社しても帰路や帰宅後にも仕事の幻影が頭をよぎって、不安な気持ちが止まらない。こんな経験無いですか?タスク管理を始める前の私は、まさにこの状況が毎日続いていま…

大学受験で起こった奇跡

モチベーションや意志力は上げようとして上がるものではない、というのがタスク管理界隈の定説ですが、音楽によって爆上げできるときがあります。理屈では説明できませんが、こういったものの存在は大事だなと思います。— 小鳥遊 (@nasiken) 2017年7月6日 こ…

「夢想家」モードと「実行家」モードの切り換え

「理想主義ですね」先日、社内で働く2人の中国人の方と会食しました。ひとりは中国の大学を卒業してから日本の大学院に入り博士号まで取ったTさんという女性。もうひとりは上海で自分の会社を10年間経営し、その傍ら当社で仕事をしているというCさんとい…

「頭の片隅」問題

「覚える」への不信感タスク管理GTDをしていますと「覚えておく」ということについて絶対の不信感を抱くことになります。これはもう絶対です。しかも「覚えない」ということに対して何の悪びれもしません。記録(記憶)機能が無いんだからしょうがないじゃな…

荷物は下ろすまでその重さは分からない

重い荷物を背負って歩く重い荷物を背負って歩いていると、そのうちだんだん慣れていき、最終的にはもうそれが普通に感じてきます。しかし、いざ目的地について荷物を下ろすとびっくりするほど体が軽く感じられますよね。 それと同じことが、実はストレスでも…

GTDは思考と行動の仲人

生活のための仕事生活のために自分の時間を切り売りして給料をもらう。それもあり。むしろそのために自分を律して労働をするのは評価されるべきですね。ただ、自分がこうなりたい、こうしたい、というイメージが幸か不幸か出来上がってしまった人には、この…

7つの習慣的GTDへの違和感(のきばトーク第49回)

7つの習慣的GTD昨日に引き続き「のきばトーク第49回」についての記事です。 www.youtube.com 番組の中で出てきた「7つの習慣的GTD」という言葉が印象に残りました。個人が行動する最上位の規範であり自分の使命とも言われる「ミッション・ステートメント」…

タスク管理における「過去志向」と「未来志向」(のきばトーク第49回)

のきばトーク第49回拝聴 のきばトーク第49回を聞いています(これを書いている今はまだ途中です)。 ※のきばトークとは、タスク管理界の巨人、佐々木正悟さんと倉下忠憲さんによるネットラジオ番組です。 www.youtube.com 番組中、タスク管理に関する「過去…

トンネルの先の小さな光

今自分が真っ暗なトンネルの中にいて、その出口がどれくらい先かわからないような状態だと考えて下さい。 そこまで来るのに疲れ果てていたとしても、遠くにかすかな光が見えたとしたら、途端に元気にその光を目指すものではないでしょうか。 あるいは、「出…

自分にとってタスク管理とは

自分にとってタスク管理とは いきなり大きなお題ですが、某所でいただいたお題で、私もそんなに真正面から取り組んだものではないので、ここはひとつ考えてみようかと思います。 タスクシュート式の生みの親、タスク管理界隈では知らぬ人はいない大橋悦夫さ…

机の上の書類の山は、自分の記憶を圧迫する

机の上の書類の山 机の上が未処理の書類でいっぱいの人は、無視してへっちゃらなふりをしていても、実はとても気になっています。自分が引き受けた(押し付けられた、もあり得ますが)仕事でまだ未完了のものを、未着手のままにしているのが明確に視覚化され…

タスク管理は「現状打破」「現状維持」どちらも通用する

何にでも通用するタスク管理 タスク管理界の巨人、佐々木正悟さんのブログに以下の話がありました。 そもそもタスク管理というものについて、自分はいろんなことを長時間かけてしゃべりたいと思っているわけですが、それはなぜかと言うと、いろんな問題に対…

夏風邪にタスク管理

夏風邪をひきました 風邪は1日で治るものと思っていましたが、さすがに齢40ともなると回復には時間がかかるようです。発熱、節々の痛み、頭痛、鼻詰まり、なぜか同時に発生した口内炎、元から発症している四十肩といういくつもの攻撃にあえなく沈没しており…