新しい仕事にGTDで迎え討つ
8月から、今までの業務に加えて、もう1つ仕事が増えました。
どの会社にも共通することなので具体的に書いちゃいますが、予算実績の管理という仕事です。
今まで、総務・法務畑でやってきた私にとっては未知の分野です。
これを書いている今はまだ手を付けていませんので、一体どういった業務になるのか見当もつきません。
一瞬、「これではQCサークルの活動と称して行なっているタスク管理に関する様々なことが阻害されるのではないか?ちょっとGTDと縁遠くなってしまうのではないか?」と考えました。
でも、よく考えれば、縁遠くなるどころか、よりGTDへの理解を深め、新しい経験ができるまたとないチャンスだということに気が付きました。
全く知らない分野の仕事を、いかにGTDでちゃんと管理するか。このテーマに挑戦できる!ということです。
私の勤めている会社は、歴史は浅くはないものの、良い意味でのベンチャースピリットが発揮できる環境にある、と考えています。
アラフォーの私が、会社に属しつつ、初心に返って新しい仕事に挑戦して、試行錯誤できるなんて、なかなか無い恵まれた環境です。
全く新しい未知の分野の仕事に、いかにGTDを適応させていくか。
いや、むしろ、GTDに、新しい仕事をどのように適応させていくか。
会社にはタスク管理をやりに行っているという私のスタンスは、当分続行できそうです。
加えて、タスク管理に関する新たな引き出しが増えます。これは嬉しい。
もしかしたら、1,2ヶ月後に、仕事が回らなくなって悲鳴をあげているかも知れませんが、それはそれでタスク管理界隈の方々のよい参考になるので良いかなと思います。