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ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

タスク分解の公式のようなもの

タスク分解のコツは何だろう?とGTDを始めた人に訊かれました。

 

とても保守的で、後で何も突っ込まれないような回答をするなら、「そのタスクを完了させるために必要な段取り全部」と答えなければいけないと思います。

 

一歩突っ込んでみたいと思います。

 

タスクの分解をする上で、重要な要素は、

 

A.自分による実行(あるいは自分の参加)

B.誰かへボールを渡す

C.誰かからボールを受ける

 

この3つになると思います。

(細かく分ければ「自分の参加」は別項目になるかも知れませんが、一応ここではAの中に入れます)

 

となると、例えば、

 

①依頼を受ける(C)
②自分が依頼内容を実行する(A)
③実行した内容を誰かに見せる(B)
④見せた誰かからフィードバックを受ける(C)
⑤自分がフィードバックを反映させる(A)

⑥会議で承認をうける(A)
⑦完成させた成果物を依頼主へ納める(B)

 

という流れで、きれいにABCに分けられます。

 

これ、タスクの分解をする上でのヒントになる公式のようなものになるのではないかと思っています。

 

ついでに、①~⑦についてそれぞれどういう行動をした/されたの情報を付して記録しておけば、同じようなタスクが発生したときのマニュアルになりますね。

 

社内で展開しているGTD実践プロジェクトでも、タスクの分解がネックになって、どう仕事を進めていけばよいのかが分からない!という声をよく聞きます。

 

相当仕事の経験を積んだ方でも、このような整理はしておらず、きれいに分解されていないことがあります。

 

一度、自分の仕事をタスク分解して、上記のABCの要素に当てはめてみて下さい。きっと当てはまるはず。

 

この考え方を意識しながら、毎日のGTDをやっていこうと思います。