ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

締切が欲しくなる考え方

締切なんて世の中からなくなればいいのに!と思ってました。

 

今は、必ず締切を確認して、「いつでもいいよ」と言われたら「ダメです!締切を下さい!」と言ってしまうくらい締切無しには生きて行けない身体になってしまいました(笑)

 

これには、GTDで実践している「タスクの分解」、それによる「見通しが立つ」ことに大いに関係しています。

 

簡単に言うと、締切が無いといつまでに何をすれば良いのか段取りが組めないからなんですね。

 

段取りを組むのは、「これとこれとこれをこの順番でやれば完了する!」という確信、安心を得たいためにやるものだと思っています。

 

順番を付けるということは、そこには「時間」が存在し、タスク開始時点と完了時点(締切)が存在しなくてはなりません。

 

ちなみに、締切のない仕事を自分のペースで進めていくこともありますが、今回はそういったタスクは対象外です。

 

話を戻しますが、そうして見通しをつけて安心するために必要な要素だから締切が欲しくなるということなんですね。

 

これがどれくらい伝わっているだろうか……

 

以前の私がこの文章を読んだとしたら、「言ってることは分かるけど、『欲しくなる』までかな?」と思ったでしょう。

 

なるんです!としか言えませんが、今はその締切を使って2つのゲームをしています。

 

1つは、その日のうちにいくつタスクが発生(①)して、いくつ完了(②)させたか、その差(②-①)をプラスにできればその日は勝ち、マイナスなら負けというものです。

 

もう1つは、設定した締切よりも早く完了させて、相手に喜んでもらうこと。メール等での返答に「迅速な対応、ありがとうございます」「素早い対応、ありがとうございます」と書いてあれば勝ち。

 

そのために、意図的に締切まで余裕を持たせるという技もありますが、あまりにも余裕がありすぎるとわざとらしいので、なかなかその技は使えません(笑)

 

こんな感じで、昔あれほど嫌だった締切が好きになっていました。

 

このことで良かったのは、何より「締切に追われる」という強迫観念から逃れられたことですね。

 

実際、短納期での仕事の依頼が来ることがありますが、それでも前向きに捉えるようになりました。

 

この点でも、タスク管理は自分の考え方をも変えるものだったんだなと思います。