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ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

発達障害は何か秀でた特徴がある、、のか?

発達障害は何か飛び抜けたものを持っている?

 

「人間というものは公平なもので、エジソンクドカン発達障害だから、足りない部分を補って余りある特技・長所があった。人間は引っ込んだ所があるだけ出っ張ったところがあるものだ。」

 

……そうありたいものです。

 

発達障害なら何かしら飛び抜けた長所があって、それを見つけたら一足飛びに人気者に!成功者に!」

 

みんながみんな、「持ってる人」ではないと思います。

 

持ってない人はどうしたら良い?

 

まずは、自分の置かれている状況、社会とか、会社とか、友達とか、サークルとかに自分が適応できるかどうかが最初のアプローチだと思います。自分の特徴に周囲が合わせてもらうとかとんがっていたら、自分を置いてもらう場すらなくなってしまうんじゃないかと。

 

間違っても、まだ見つけられていない素晴らしい能力を持った自分を発掘して、一躍大スターに!なんて考えるのは、やめた方が良いかと。往々にして「普通ですらない」のが現状ではないでしょうか。

 

だとすると「それでも普通に淡々と仕事をこなせるようにならなければいけない」ということになりますね。

 

持ってない人の苦悩

 

平均的に、ソツなくなんでもこなせることを求められる環境にいて、周囲もソツなくこなしている場合、その人たちと同じ土俵に立つ必要があるわけで、これはなかなか辛いです。

 

普通の人が難なくこなしていることが出来ない上に、それが理解されない。障害に理由を求めたら責任転嫁だと言われ、理由が分からずただ自分の姿勢が悪いせいだと自分をくさしてしまうことだってある。

 

どんなに一芸に秀でていても、最低限、仕事をきちんと終わらせる力が必要とされてしまうわけですね。最低限、というところが大事です。つまり、仕事を頼まれたら締め切りまでに完了させることが出来なければ「あなた要りませんよ」とポイされかねない。私の場合はポイされる前に自分で身を持ち崩しましたが、つまるところ結果は同じです。仕事場に居られなくなる。

 

周囲から理解されず、自分ですらも自分を低く評価してしまい、自分はお先真っ暗だとしか思えなくなってしまいます。これは本当に辛いです。

 

GTDで普通の人と同じ土俵に

 

そんな、仕事場に居続けられるために必要な力を与えてくれるのがGTDでした。

 

目の前のやるべきことを、求められている質で、締切までに完了させる。GTDによって私はできるようになりました。

 

以前の私からすると「依頼された仕事、締め切りを守ってやれています」なんて言葉を自分が自信を持って言えるようになるなんて夢みたいなものでした。ですが、現実にできています。

 

GTDの方法論を身につけることで「仕事をする」ということがやっと分かったような気がします。そうしてはじめて、周りにも引けを取らずに仕事ができるようになったと感じています。

 

でも、何か長所があるかも!?

 

そうして周囲と同じ土俵に立てるようになってから、潜在しているかもしれない自分の長所、得意なことを探して生かすよう心がける、というのは大いにアリなんではないかと思っています。

 

さらに付け加えると、GTDできちんと仕事が普通にこなせるようになると、自分の長所も出しやすくなります。

 

自分を肯定する精神的余裕が出てくるんですね。私が見たり接したりした人は、多かれ少なかれ良いところや長所はある、と感じています。自分にも何かしらあると思っています。

 

まとめ

 

発達障害であろうがなかろうが、とにかく普通に仕事ができるようになるのが大事。それを強力にサポートするのがGTDで、私は助けられました。そうして余裕が出れば、きっと「何か秀でた特徴」を見つけられるはず、だと信じています。