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ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

いい人が「変わる」ために大事な3つのこと

私の特徴、発達障害は手術で治るようなものではありませんので、一生付き合う必要があります。むしろ、それが私の性格と言っても良いくらいです。それでも自分なりに環境に適応するため、具体的にいうと仕事を普通にできるように「自分を変える」ことをしました。その時の考え方の変化をお話します。

 

1.自己中心的になる

 

自分の気に入らないことを攻撃する、といった意味合いではありません。自分の決めた優先順位を貫くということです。

 

また、そのためには他人の事情を配慮しないということが必要になります。横で同僚がウンウン唸っていて、聞き耳をそばだてるとどうやら自分が手を貸せば何とかなりそうな場合でも、冷たいようですが、手を貸さない。あくまで同僚のやるべきことであって、自分のやることじゃないから、やりません。

 

そのためには、何が自分の仕事なのかを把握する必要があります。その上で、自分が把握している仕事リスト以外は無視します。具体的にはタスク管理ツールに書いていないことはしないということになります。

 

また、タスク管理ツールにリストアップされていても、それは他人の対応待ちな仕事であったりします。そういったタスク管理ツールに他人ボール持ちだと書いてあるものはきっぱり自分の仕事ではないと言うことも大事です。これは責任転嫁ではなく、組織で責任の所在を明らかにしつつ効率的に仕事を進めるために必須のことだと思います。

 

余談ですが、これを曖昧にしたがる人は多いですね。お互い助け合うという言葉をうわべだけで理解しているとこのような考え方になります。これで結局仕事のお見合いが発生したりして、抜け漏れに繋がるのを何度も見てきました。その際、一番責任感が強かったり、慎み深い人が責任を押し付けられるというパターンがよく続きます。そんなことが起こらないような仕組みとして、タスク管理で誰が今ボールを持っているのかを明らかにするのは重要だと思います。

 

2.俺様になる

 

自分の決めた優先順位を貫くためには、自信を持つことが不可欠です。自分で自分を高く評価する。やってきた記録に存分に自己満足する。だんだん嫌な奴になってきましたね(笑)

 

タスク管理ツールに自分のやった仕事の記録があるので、そこまでのことはやってないですよ私なんか!などと不要な謙遜はしないようになります。

 

3.怒りっぽくなる

 

そして、トドメの一撃です。上2つを危うくするようなことには、表情や態度に出して拒絶すること。これが何気に大きいです。

 

タスク管理によって大事なことが明確になる。それが明らかになり、自分を大事にするなら、自然とこうなるはずだと思います。

 

なっていなければ、自信がなく必要以上にへりくだり過ぎているか、自分の仕事の範囲を把握しておらず優先順位が付けられていないのだと思います。

 

怒った結果、周りから嫌われないか心配になります。自分の仕事の都合を前面に押し出して、協調性のない人間だと評価されやしないかと怖くなります。

 

ただ、私はそれどころではありませんでした。とにかく自分の仕事を完了させるという基本的なことができていなかったので、まずそれからできるように、と上記のようなことを考えました。そして、今のところ嫌われていないと思います。多分(笑)

 

そもそも、八方美人になろうとしていないかと自問するのも良いかと。

 

自分にとって何が優先なのかを今一度考える良い機会にもなります。

 

正直、嫌な奴になれと言っているようなものだと思われるかもしれません。実はその通りで、自分としては、結果的に嫌な奴になる努力をしていたことになったと思っています。

 

人1人が考え方を変えるのは難しいとよく言われますが、難しいのは難易度が高いのではなくて、自らがなりたくない自分にあえてならなければいけないから、難しいのだと私は考えています。

 

でも、案外大丈夫ですよ。安心して、嫌な奴になってみませんか?