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ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

ヘンタイたちの宴〜東京ライフハック研究会〜

イベント

ついに開催「東京ライフハック研究会」

11月20日に開催された東京ライフハック研究会Vol.16〜いろいろなタスク管理〜に参加しました。徹頭徹尾タスク管理漬けになれる夢のような企画です。

www.kokuchpro.com

 

北真也(@beck1240)さん主催のタスク管理イベント「東京ライフハック研究会」は、その名前はネットでググれば出てくるものの、2年前を境に開催されなくなっていました。ちょうど私がタスク管理を始めた頃でしたので、あれば是非参加したい!という幻の存在でした。

 

それが、(私にとっては)満を持して開催!心躍る気持ちで参加申し込みをしました。

 

詳細な内容はツイッターハッシュタグ  #tokyohack016 に参加者の方々の実況呟きが残っていますので、そちらをご覧下さい。こちらには、レポートではなく私が感じたことを自由に書こうと思います。

 

愛すべきヘンタイたち

ここでのヘンタイとは、もちろん最大級の褒め言葉です。参加者によるライトニングトークの中で「みなさんヘンタイさんが多いですね」と言われた方がいましたが、これは「みんな最高だよ!」と同義だと思っています(笑)

 

とにかく中身が濃い。タスク管理に関しての権威のお1人である佐々木正悟(@nokiba)さんは、タスク管理に関する基本的な導入無しにいきなり「タスクシュートは良いもんだ」という講演をし、タスク管理界隈でも驚異的な情報量を生み出して発信し続けている倉下忠憲(@rashita2)さんの講演では「Evernote知らない人〜?(誰も手を挙げない)……おお!(歓喜)」という一幕があったり、「あなたのスイッチを押すブログ」で有名なイケメンウェブディレクターばんか(@bamka_t )さんが、todoistとtoodledoというタスク管理アプリの比較を嬉々として語り、それに会場全員がついてくるという、要するに皆さんヘンタイ(繰り返しますが褒め言葉です)であったわけです。

 

ヘンタイになりたい!

そういった濃い感じになることは何となく予想していました。新参者の自分としては、是非私もヘンタイになりたい!と、ライトニングトークの募集に手を挙げました。

 

ライトニングトークというのは伝えたいことをまとめて5分間で発表するというプレゼンです。これまたタスク管理とは別のスキルが必要とされるもの。人前で話すことが好きな(ヘンタイかつ露出狂?)私としては垂涎モノでした。

 

自分が日々使っている、自作のエクセルタスク管理ツールを見てもらって、「ほほぅ(^_^)」と言ってもらいたい!隅から隅まで穴のあくほどツールを見てもらったり、その運用について聞かせたい!という思いから一気呵成にプレゼン資料を作り、当日のプレゼンを妄想(≠練習)して迎えた本番の5分間は最高のひとときでした。冒頭に「今日は私が作ったこの自作ツールを見て『ほぉ~!』とか『すごい~!』とか言っていただくのが目的です」なんて言ったせいか、会場の参加者の皆さんの反応が良くて乗せるのが上手く、ついつい調子に乗って喋ってしまいました。

 

私が趣味としている楽器演奏にも通じることですが、観客がいて反応がリアルタイムに返ってくると本当に燃えますね!

 

ライトニングトークがガチ

ライトニングトークは全部で7名で、それぞれが自分のタスク管理を語ったり、自分のタスク管理運用上のエピソードを聞かせてくれたり、とても充実した内容でした。

 

ライトニングトークに対して私が抱いていたイメージは、「ちょっと上手くいかないかもしれないけど、頑張って喋るんでどうかみなさん優しく見守っていてね(はあと)」とか「5分間のうちに喋りきれないかもしれませんですー」といったものでした。実際、冒頭の説明では、「ライトニングトークは5分経ったら強制終了」と説明されていました。ところが蓋を開けてみれば皆さんきっちり資料も作りこみ、5分に喋りを収める練習をしたのでしょうか、5分ギリギリまで詰め込んできっちり終わらせるというレベルの高さ。この会に対する発表者の意気込みと迫力に唖然としました。

 

5分内に収めるという、ライトニングトークの第1の壁をやすやすと突破したこの猛者たちの、これまた内容も非常に興味深いものでした。前半に登壇したゲストスピーカーの1人である倉下さんも、「LT(ライトニングトーク)が刺激になりました」とブログで書いておられます。会場と発表者が一体となった高揚感がありました。それはまるで、強豪校の吹奏楽部が「どうだ!」とばかりの演奏をした時の吹奏楽コンクール会場のような、圧倒されながらも会場全体がワクワクするあの独特な雰囲気を醸し出していました(分かりづらいですね)。

 

rashita.net

 

三次会まで!

イベントの後、会場で1時間ほど懇親会がありました。さらにそれに飽き足らず、人も少ない休日夕方の日本橋でワイワイと二次会。さらには三次会まで。一貫してタスク管理一色の宴席でした。会自体は13時に始まり17時頃には終わりましたが、三次会がはねたのが23時。あわせて約10時間もただひたすらタスク管理漬け。おかしい人たちです!ああ、自分もか(笑)

 

タスク管理についての共通の熱い思い

この日1日がとても良かったなと思うのは、ただ単にタスク管理楽しい!で終わらず、主催者北さんとその周囲の運営の方々が、熱いポリシーを持ってこの会に向き合っていたこと、そして参加者も同じ思いだったのではないかと感じられたからです。

 

そのポリシーというのは「タスク管理は自分を守る防具であり、積極的に討って出る武器」「タスク管理で社会に貢献する」というもの。正直、二次会や三次会で30代40代のおっさんたち(失礼)が熱く語る姿は、客観的に見たらちょっと滑稽で、特に「社会貢献」だなんて青臭くて少々恥ずかしいものかもしれません。でも、本人たちは大真面目なんですね。信じて疑わない。

 

参加した人たちは、誰もが一度は何らかの挫折や苦労を強いられていて、それぞれの形でタスク管理を使って克服している経験がおありだと思います。私ももちろんその中の1人です。なので、「タスク管理は武器・防具」「社会に貢献する」「タスク管理は地球を救う」的な話を一生懸命に語るのです。

 

私もあらためて今までの経験を思い返して、タスク管理は武器であり防具であると思いました。そういった話でもいいですし、とにかくこういった場で話をしたいので、今後機会がありましたら、是非「タスク管理は武器」みたいなテーマで登壇させていただきたいです(主催者の北さん、ご検討願います!)。

 

末筆ながら、この東京ライフハック研究会を開催された皆様、特に主催された北さん、ゲストスピーカーとして登壇された佐々木さん、倉下さん、points of youのワークをして下さったホラノさん、ばんかさん、ライトニングトーク発表者の皆様、その他参加された方々の皆様、感謝御礼申し上げます。

 

皆さん、本当にヘンタイでした!(くどいようですが褒めてます)