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ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

今年一年の振り返り

なぜ今なのか?

今年を振り返るには早過ぎるのですが、去年の12月19日が私にとって区切りの日だったので、このタイミングで振り返ろうかなと思いました。2015年12月19日に何があったかというと、こちらのイベント。

 

kokucheese.com

 

私がタスク管理についてはじめて行動を起こした日、このイベントに参加した日なんです。この頃、タスク管理を自分が始めて変わることができた体験を共有したり、タスク管理について情報交換したいという気持ちが大きくなっていました。そこで、関連イベントに行って交友関係を広げよう!と、誰も知らない中、勇気を出して行ってみました。

 

タスク管理について、こんなにライトに明るく(笑)人が集まるのか!と少し驚きつつ、帰宅してから妻に「来年は社内の2~3人のミーティングでいいから、GTDを紹介したいなぁ……」とポツリとつぶやいたことを覚えています。これを口に出したことで、翌年予想以上の動きが起こることは、この時私は知る由もありません。

 

ツイッターでの情報発信

この12月19日のイベントで、主催であるタスク管理界の巨人・佐々木正悟さんが、「(ツイッターの)ライフハックハッシュタグが閑散としているので、有効活用されてみてはいかがでしょうか」とおっしゃっていましたので、早速このハッシュタグを付けてツイッターで情報発信をし始めました。

 

ブログでの情報発信

さらに翌月の2016年1月、同じく佐々木正悟さんの主催する「第4回 心理ハックセミナー」に行き、ツイッター以外でも情報発信をしたいと思うようになり、ブログを始めることを決めました。

kokucheese.com

 

ブログ運営についてすっかり有名になった言葉「質より量より更新頻度」を旨とするブログ更新を心がけ、タスク管理、特にGTD(Getting Things Done)に関して思うこと等をほぼ毎日更新するようになり、さらに情報発信をしたい!という気持ちが高ぶり、ウェブメディアだけでなく、必要としている人たちに直接伝えたいと思うようになりました。

 

おあつらえ向きのQCサークル活動開始

そう考えていた3月、会社でQCサークルを始めるというお達しがでてグルーピングがされました。ウィキペディアでは、「同じ職場内で品質管理活動を自発的に小グループで行う活動」とされています。

 

QCサークル - Wikipedia

 

そこで、社内改善活動の一環になる!と信じて「GTD実践プロジェクト」なるものを提案し、A4一枚紙にその熱い思いをぶつけプレゼンテーションしたところ、大した抵抗もなくスッと受け入れてもらえました。私にとっては、タスク管理に関する話を業務時間中も堂々と話すことができる免罪符を手に入れたわけで、ゲーム機を持ち込んで遊ぶことを許可された小学生のような気持ちでした。このQCサークル活動は、メンバーに大きく助けられながら今も継続中です。

 

タスクカフェ

さらにタスク管理に関する知識、交流を求めて、日本のタスク管理界に画期的なツール「TaskChute」を送り出した大橋悦夫さんが主催する「タスクカフェ」というイベントへ6月末に参加することになります。

 

cyblog.jp

 

この場で会社は仕事をしに行くところではなくタスク管理をしに行くところだ!と言ったところ、大橋さんをはじめ同席された皆さんがこの不良サラリーマンの戯言を評価してくれたことで「ああ、私の居場所はここだ」と思ったことを覚えています(笑)。ちなみに、ここで、後々イベントを共催することになるF太さん(@fta7)と同席し、帰り道の山手線の車内で、自分が発達障害の診断を受けたこと、それでもタスク管理で仕事を普通にこなせるようになったことを話し、そんな私の経験を話すイベントをやりたいという話をしました。F太さんもそのようなことをやりたいと考えており、一緒に何かやりたいですね、と約束して電車を降りたのを覚えています。このことも含めて、私にとってタスクカフェは意義深いものでした。

 

タスク管理好きのためのイベント「TaskFreaks!!」

F太さんとのイベントの企画案を練りつつ日々を過ごしていると、8月にイド♂(@idomars)さんとひばち(@Evaccaneer)さんにより「TaskFreaks!!」という「タスク管理好きが、タスク管理について存分に語り合う会」が企画され、ほぼ衝動的、本能的に参加申込みをしておりました。

 

www.kokuchpro.com

 

もうこの頃はどっぷりとタスク管理マニアになっていた私は、自分で作ったタスク管理ツールを持ち込んで参加。最初の1時間ぐらいしかいられなかったものの、他のタスク管理実践者に見てもらって満足し、「ああ!仲間っていいなぁ!」と1人でニヤニヤしておりました。

 

「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」開催

そして、F太さんと相談を重ね温め続けてきた企画を9月に実行。このネーミングの妙もあり、あっという間に満席。場所を変えて増席をするもまたすぐに満席。当日おいでいただいた参加者の方々は、「自分が要領が良くない」「不器用だ」と思っている人たちのはずなのに、とても良い雰囲気で温かくスピーカーを受け入れてくれました。

 

発達障害の特徴をエクセル1つで克服した経験を持つ人間はなかなかいないと言われ、そう言われればそうかもしれないと思いました。さらに、そんな体験を知りたいと思う人は多いのに対し、自分の発達障害をカミングアウトしそれを克服した経緯を話そうとする奇特な人なんてさらにいないわけで、結果的にニッチかつ確実なニーズがある所にズバッと斬り込めたのかなと思っています。

 

www.kokuchpro.com

 

東京ライフハック研究会でライトニングトーク、そして三次会

「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」の2回目を企画しつつ、11月には、2年ぶりの開催という「東京ライフハック研究会」へ参加。「さまざまなタスク管理」というテーマということもあり、参加者によるライトニングトーク(短いプレゼテーション)の募集に応募。

 

www.kokuchpro.com

 

ここでも、私の日頃のタスク管理の耽溺っぷりを見てもらい、タスク管理を愛するド変態(褒めてます)たちの中にいるという大変幸せな時間を過ごすことができました。

 

さらに、打ち上げの二次会、三次会へと進み、かなり深い時間帯まで熱くタスク管理と、東京ライフハック研究会について語る主催者ベック(‪@beck1240 ‬)さんとその仲間たちの熱量に、タスク管理熱がより一層高まりました。

 

第2回「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」開催

そして、12月には前回好評いただき、「次回はないのか」といった問い合わせも頂戴したこのイベントの2回目を開催。前回に比べて諸々パワーアップし、より実践的で実用的な内容にして、3時間ほぼ立ちっぱなし喋りっぱなしで「いかに自分が要領が悪くて不器用な人生を送ってきたか」「タスク管理でその弱点をどうやって克服したか」をお伝えしました。参加下さった方、何かの役に立っていれば良いのですが。

 

www.kokuchpro.com

 

振り返り総括

ということで、昨年末にボソッと「来年は社内の2~3人のミーティングでいいから、GTDを紹介したいなぁ……」とつぶやいたことが、そのはるか上をいく結果を引き起こしました。自分のやりたいことを口に出すと良いとはよく聞きますが、これはちと効果あり過ぎかと(笑)

 

さて来年

こうなると、来年はもっと高い目標を設定していこうという気にもなりますが、先日私の大学時代からの友人にコーチングをしてもらいまして、こうと決めたら自分の体調や環境も顧みずに突っ走って倒れてしまうという私の悪い癖を思い出しました。

 

したがって、今までの勢いは保ちつつもあまり事を急ぎ過ぎないようにするというのを来年の目標とすることにしました。どう考えても、今年は諸々うまくいき過ぎですんで、なおさら落ち着いていこうと。

 

とは言いつつ、すでに来年に向けてのいくつかのプロジェクトが進行中です。どうなるか分かりませんが、少なくとも私の軸は「私のような要領の悪い不器用な人間も、タスク管理で普通に仕事がこなせるようになり、普通に幸せな社会生活を送れるようになる」ことを伝えることですので、その軸はぶれずにいきたいものです。あ、あとダイエット(笑)