読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

捨てないと必ず地雷化して爆発する!

捨てられない人

私は物を捨てられない人です。引っ越しの時には要るものと要らないものを選別して、どんどん捨てていかないといけない。これが全く捗らないんですね。昔に走り書きをしたメモのようなものも、「あー懐かしいなぁ!これはあと20年経ったらもっと懐かしく感じられるだろうなぁ」と考えて、取っておきたくなります。典型的な捨てられない人ですね。

 

ただ単に物が増えるだけであれば害はない(家族からは怒られるでしょうが)のですが、仕事に関してこの特性をいかんなく発揮してしまうと大変なことになりがちです。

 

必ず地雷化する

別に懐かしむ目的で溜めるのではなく、日々数多く降ってくる仕事に対して「これは後で」という判断を続けていると、自然に溜まっていきます。1つ1つの仕事を数分先送るという感覚でいると、いつの間にか仕事の書類の山ができあがる、そんな経験はないでしょうか。

 

そして、そんな山ができあがってしまうともう手を付けたくなくなりますね。すぐに対応しなくて良い仕事だったからとりあえず置いておこうなんて考えてしまいます。私はそうでした。

 

日を追って地雷の威力は増していく

この仕事という名の地雷は、最初は手元で「ポフ…」となる程度の威力しか無く、まだ大丈夫と余裕をかますことができます。しかし、日を追うごとにその威力は大きくなり、まだまだと思っているうちに、手におえる程度の爆発ではなくなってしまいます。これが、自分の感覚だと二次曲線のような急激な右肩上がりっぷりなんですね。この地雷が今炸裂したらどれくらいの威力なんだろうと考えるだけで辛くなり、ますます手が付けられなくなっていきます。そして、最悪のタイミングで地雷を踏まざるを得なくなります。上司から「あれどうなった!?」と叱られてはじめて手を付けるようになり、そのマックスの爆風を浴びることになるという次第です(いやぁ、経験があり過ぎてここらへん筆が進む進む!)

 

すぐに投げる!捨てる!

それを避けるにはどうしたら良いか。分かり切ったことなのですが、とにかく投げられた手りゅう弾はすぐにどこか別方向に投げる、捨てる。これに限りますね。実際に手りゅう弾が飛んできたら、皆さんそうすると思います。これが、仕事になると、その威力を甘く見てしまって、手元に持っておいてしまうんですね。そんなに暖めてどうする。ダメ、ゼッタイ。

 

とはいえ、飛んできた仕事を、何も自分が手を加えることなく丸投げをしてしまっては、自分がいる意味がありません。どれだけ自分が手を加えなければいけないかも判断しなければいけないですね。

 

そのためには、その仕事を段取りに分解して、自分が他に投げられるまでの最低限のことを明確にし、そこまでやってすぐにパス!というプロセスが必須になります。タスク管理は、この段取りへ分解するプロセスで自分を助けてくれる強力な助っ人です。「もう投げていい?いいの?」と訊くと、「いいよ!」とタスク管理はGOサインを出してくれます。この安心感、とても心強いです。