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ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

「書き出し」に20時間も必要か?

「人によっては20時間」

GTDでまず最初にとりかかるのがタスクの「収集」、つまり頭の中にある「やるべきこと」を書き出す作業です。長い人は20時間やっても終わらなかったという話があります。それほど、人は頭の中にやるべきことを溜め込んだまま日常生活を送っているということですね。

 

まとまった時間、取れますか?

まずタスク管理で挫折してしまうのが、「え?!20時間も取れないですよ!」ということ。確かに、それでなくても忙しいと嘆いている人が殆どなのに、パッとそれだけ長時間まとまった時間を取るなんて無理ですよね。

 

私も、今現時点で頭の中にあるやるべきことを存分に書き出して下さい!と言われたとしたら「間に合ってますんで」と丁重にお断りします。

 

これは、時間が取れないという理由と、ただ頭の中にあるやるべきことを書き出すという単純作業を長時間続けるのに耐えられない、飽きてしまうという理由もあります。

 

細切れ時間を活用

そこでお勧めしたいのが、少しずつの収集を継続することです。頭の中に100のやるべきことがあったら、まず10書き出す。次のタイミングにまた10書き出す。やることは時々刻々と増加しますが、いつか追いつきます。

 

また、タスク管理をする分野を絞るのもありですね。私は仕事に限ってタスク管理をしています。仕事のことだけ、と限ると、案外楽に収集ができる気がします。

 

むしろこれもタスクとする

そして、これは少し勇気が要りますが、タスクの書き出しもタスクとするというやり方があります。私は仕事中にタスクが発生したら即タスク管理ツールに入力します。誰かに話しかけても無視する勢いです(実際は「ちょっと待って下さいねー」と言って入力する少しの間待ってもらいます)。そうすれば、タスクの「書き出し」の時間を作り出すことができます。

 

もし、「20時間」という数字に壁を感じてタスク管理、GTDに踏み込めないでいるならそれは勿体無いことです。細切れにして1つでも良いので、まずは書き出しに取り掛かってみてはいかがでしょうか。