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ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

とある発表用パワポを作らされた日

「相談」

とある日、他の部署の部長が私と私の隣にいる元上司の傍にスススッと来て「今日16時からちょっと時間ある?」と聞いてきました。空いていたのでいいですよと答え、目的は何かと聞くと「相談」とのこと。その相談の中身は何かと聞くと「………相談…」。らちがあかないので、いったん終わりにしました。

 

ちょっと時間をおいて、再度「相談の件、時間大丈夫?」とリマインドをしてきたので目的は何なのか教えてもらえないか聞き出したところ「ウチの部署の方針説明のパワーポイント資料を作って欲しい」と。

 

 

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あまりにも頼みづらい用件だったため、言葉を濁していたのでしょう。ただ、その時点で水曜日の夕方。発表は月曜日の朝一番。となると、実質木曜日で仕上げて金曜日に上層部のチェックを受けないといけない、ということが逆算して分かりました。

 

「頼みづらいとかいいから、早く資料のドラフト(草案)を下さい!」と言って出てきたドラフトがA4サイズ1枚に10数行の走り書き程度の方針説明。パワポとか作ってないんですか?と聞くと「……無い」との返答。

 

 

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そんな「相談」について、上層部からのごりお……いや、お願いもあり、私と元上司は、木曜日1日全てを隣の部署のパワーポイント資料作成に充てたのです。

 

なぜ私たちに?

元上司は営業職も経験しており、そういった資料作成が得意なようでした。そこを見込んだ上層部が何とかしてくれと元上司に頼み込んだという構図でした。私はそのサポート的な役割をということで訳がわからないうちに巻き込まれてしまいました。

 

楽しい木曜日

果たせるかな、元上司と一日がかりで他部署の方針説明資料を作成し終えました。発表するのは他部署の人なので、そこかしこに遊びを入れては笑い、納得のできる質の資料を作ることができました。

 

木曜日の予定は?

気になるのが木曜日の予定です。もちろんやることはありました。それらを全部翌週にやることについて、ものの数分、いや数分もかからず自分にオーケーを出すことができました。自分のタスク管理ツールのタスクをズラッと見て、締切が迫っているものがなかったのですぐにパワーポイント資料作成に取りかかり、それだけに集中することができました。

 

タスクを選択し、脇目も振らず集中できる環境を作るのはタスク管理の大事な役割の1つです。その効果を十二分に実感した日でした。

 

後日談

我々が作ったパワーポイント資料総ページ数16ページのうち、3ページしか使われませんでした。ああもう。