ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

GTDのツールがモチベーションを生み出す理由

前回更新分のエントリでこのようなことを書きました。

言わば「モチベーション」のような、自分の中に湧き上がるやる気が無ければ、いくらツールでタスクを実行しやすい環境を整えても、一向に進まなかったりします。

この「モチベーション」、言い換えれば「自分はやれる」という自信が必要だということになりますが、それもまたツールが下支えしてくれます。

hochebirne.hatenablog.com

 

このエントリでは、「自分はやれる」自信をつけるためのツールの効能とは何かをお伝えします。

 

 

同じ型に落とし込む

イチローが打席に入る時には、必ず同じ動作をします。心理学で「アンカリング」という、自分を落ち着かせて自信を呼び覚ます効果があるのだそうです。

 

GTDも、やるべきことに取り組むために決まった5つのステップ「把握」「見極め」「整理」「選択」「更新」を踏むことを定めています。実際に効率的な業務遂行が可能になるだけでなく、GTDのこれらのステップを踏むことがアンカリングとなり、自分の勝ちパターンと自分が認識するようになります。

 

実際に私が業務を行う際の、GTDに則った業務遂行プロセスです。

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詳しくは、こちらのエントリをご覧下さい。

hochebirne.hatenablog.com

 

達成したタスク数を見える化する

やってきた成果を、目に見えるもの、特に数値化すると自信に変換できます。

 

自作のツールでは、大きく太文字で完了タスク数を表示させて、否応無しに目に入るようにしています。実際、これを書いている現在、今の会社に入って4年ですが、4500タスク前後発生して、4430タスクはもう完了しています。

 

数が大きくなればなるほど、自信が増えていきます。そして何より、完了タスク数は減ることがないのです。つまり、自信は上がるのみだということになります。

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完了数と発生数を比較してゲーム化する

さらに、発生するタスク数と完了するタスク数を日毎に表にしています。この2つがイコールなら引き分け。完了数が上回れば勝ち。ゲーム感覚でタスクをこなすことができます。単純なゲームなので高等テクニックは必要ありません。「やった」か「やらない」かだけです。「なら、やったろうじゃないの!」と勝ちまで持ち込みたくなる仕組み、つまり、いつのまにかモチベーションを上げ自信を増やすシステムです。

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ゲーム感覚でタスクをこなすことについて、詳しくはこちらのエントリをご覧下さい。

hochebirne.hatenablog.com

 

皆さんもツールでこれらの機能を活用してみては?

「ツール」と一般的な表現で書きましたが、GTDのツールか全部このような機能を持ち合わせているものではありません。例えば私が自作したツールではこんな風にGTDを活用できますということに過ぎません。

 

皆さんも、お使いのメモ帳や手帳、アプリ等で、これらの機能を工夫してやってみると、使えば使うほどやれる自信が増えていくこと請け合いです。