報連相がうまくいかない、余計なことを言ってしまう、からの改善法。
こんなツイートをしました。
良かれと思って余計な付け足しをしがち。かえって相手を混乱させたり。
— 小鳥遊@クラファン中! (@nasiken) 2018年9月15日
あらかじめ言うことを決めて、それ以外は言わない。報連相の内容はタスク管理ツールで視覚化して言いやすくすると、必要最低限の情報量が分かります。https://t.co/mnhbtaxzlv
良かれと思って言ってしまう
余計なことなんて言わない、と思うかもしれません。私の場合は、「これを言った方がいいんじゃないか」と思って言った結果余計なことだったことが分かる、という展開がよくありました。
そのときにどう考えていたかというと、基本的に「この情報さえ伝えればよい」という基準が分かっておらず、自分の報告や相談などに自信が持てていないまま話し出していましたね。
そして、自信がないので話し相手が黙るとその沈黙に耐え切れず余計な話を付け加えてしまう。相手は集中して考えている最中なのに…ということがよくありました。
まずは最初のワンセンテンス
はじめに、どの件についての報告なのか連絡なのか相談なのかをはっきりさせるのが大事だと考えています。ちょっと杓子定規でも下記記事のように話し出した方が良いと思います。
滑り出しがガチっと決まれば、あとはちょっとぐらい話がそれても相手は軌道修正してくれたりして、会話に協力してくれます。
最後に
相手の沈黙に耐えること。話し出しのワンセンテンスを定型化すること。この2つが身に付けば、ある程度ストレスなく報連相ができるのではないかと思います。