ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

タスク管理のおかげで、副業のスキルを本業に生かす。

自慢メディアと自虐メディア

フェイスブックは「自慢メディア」なのに対してツイッターは「自虐メディア」と言われているそうです。私が勤めている会社がお世話になっているコンサルタントの方がおっしゃっていました。

 

なるほど、そうですね。フェイスブックを見ては心が削られ、ツイッターを眺めてはある種の安心感があるのはそのことか、と納得しました。

 

目立ちたがりで自己顕示欲が強めな私(あまり認めたくないのですが)は、それでもツイッターで自慢というか「嬉しかった」「楽しかった」「やったった」的なツイートを突発的にしてしまうことがあります。溜まった自己顕示欲求を発散するためにツイッターに吐き出しているので、そういったツイートにはびっくりするほどいいねがつきません。

 

自虐メディアで自慢ツイート

先日も、突然するするとこんなツイートを。

 

こんなツイートにもいいねを下さる方、ありがとうございます。どうかお気になさらず。

 

私のやったった話は置いといて、本業と副業が相互に良い影響を与え合っているという話をしてみたいと思います。

 

本業と副業の以前のイメージ

そもそもは、本業と副業についてはこんなイメージを持ってやっておりました。

 

本業

管理部門のお仕事。やり甲斐はあるが、ライフワークというよりはライスワーク。給料は我慢料。

 

副業

自分と同じADHDの特徴を持つなどで仕事に悩みを抱えている人にタスク管理を広める活動。ブログ、ツイッター、講演、タスク管理支援ツール「タスクペディア」普及。チームでのプロジェクト活動がまた楽しい。ライフワーク生き甲斐

 

会社の就業時間はなるべく自分をセーブして、それ以外の時間に心血を注ぐというのが私のスタイルでした。

 

少し変わってきた本業と副業のイメージ

新しい部署で企業広報・ブランディングのような仕事もやるようになり、少し変わりました。

 

というのも、上のツイートで書いたように、副業で培った情報発信系のスキルが生かせて楽しいからです。

 

本業

管理部門の仕事に加えて、企業広報・ブランディングのような仕事もやるようになった。ツイッター、ブログ、営業資料作成など。もちろん以前からのルーチンワークは継続していますが、だんだん副業のノリが本業にも通じるように。

 

副業

上と変わらず。

 

副業でやっていたことが本業に生かせるということ

副業でやっていたスキルが本業で生かせるのはとても良いなと思います。ただ、会社に「この人の役に立ちたい」と思っている人がいるのが大前提です。

 

  • 自分の価値を実感できる
  • 貢献していることを実感できる
  • 会社の人たちとの関係がビジネスライクなものから精神的なつながりが感じられものに変化する

 

このあたりが、今のところ感じていることです。

 

そのために欠かせなかったこと

この状態になるために必要不可欠だったものは、私にとってはタスク管理をおいて他にありません。すべての行動の起点でありモチベーションの源です。自分と同じような生きづらさを抱える人たちにタスク管理を広めたいという意欲は、自分をすごい力で後押ししてくれました。

 

同時に、この仕事環境を支える必須スキルでもあります。今までやっていた仕事に単純に仕事量がプラスになります。タスク管理を駆使していなかったら、おそらく私は潰れていることと思います。

 

タスク管理1つで、ここまで広がるとは思っていませんでした。そして面白いことに、さらに広がる予感がしています。

 

 

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