チーム・タスクペディア、寄付というクラウドファンディングをあえてレガシーな方法で。
タスク管理支援ツールタスクペディアを普及させる活動をするチーム・タスクペディアの1人、りんださんとのYouTubeラジオで、タスクペディアの提供元社会福祉法人SHIPへの寄付についてお話ししました。
【スペシャル】#タスクペディア の恩返しに加わりませんか?〜公開講義ラジオ「#タスクペディアの始め方」〜
— りんだ@コミュニケーター (@shabelinda31) September 23, 2019
届けたい人に届くようになったのは紛れもなく【社会福祉法人SHIP】さんの存在があったから。そしてこれからも届けたい人に届けるために。
視聴はこちらから▼https://t.co/EqymqYGQdf pic.twitter.com/T3uSMUnt0Y
去年の今頃、タスクペディアはクラウドファンディングをしており、ご支援いただいた皆様のおかげで、かなり早い時期に目標を達成することができました。
今回は、クラウドファンディングのサイトを使わず寄付を集めます。私たちチーム・タスクペディアで作っているタスク管理大全というサイトから、社会福祉法人のサイトの寄付ページにつなげて、クレジットカードか銀行振込をしていただく形になります。
リターンのない完全に純粋な寄付です。昔ながらの、という表現が当てはまるかもしれません。
なぜ「クラウドファンディング」ではないのか。
なぜこの方法を使うか。それは、私たちがクラウドファンディングの支援者になった時に感じたある思いからです。
クラウドファンディングは、リターンがほぼ必ず設定されます。リターンが魅力で支援する方も少なからずいると思います。しかし、私たちが感じたのは「リターン無しで、ただ純粋に応援の気持ちを伝えたい」でした。
綺麗事、青臭い、といった感想をお持ちの方もいるかもしれません。リターンはクラファンの醍醐味でもあると思います。ただ、自分が感じたリターン無しでの支援への納得感と、あるクラファンでリターン無し支援者が非常に多かったという事実から、リターンの無い支援、つまり昔ながらの寄付という形態を採るのもありなのではないかと考えました。
私たちが、寄付協力を呼びかける理由
私たちチーム・タスクペディアは、今回の寄付を受ける側ではなく、むしろ立ち位置的には寄付をする側に近いです。それなのに、なぜ寄付を呼びかけているのか。
私たちが進める活動は、特に以下の画像のような方々へタスク管理を広めることによる社会貢献活動だと考えています。
我々チーム・タスクペディアは、今まで社会福祉法人SHIPからの様々な恩恵を受けてきました。
まず、SHIPが協力してくれなければ、今のような形でタスクペディアは提供できませんでした。
タスクペディアはユーザーの皆さんには無料提供ですが、維持・保守費用は当然ながらかかります。さらに、タスクペディアの公式サイト保守運営・改修費用も含め、それらをすべて負担していただいています。
さらに、理事の方自ら講師となり、これも無料で毎月タスクペディア・スタートアップ講座を開催しています。
といった具合に、SHIPはタスクペディアにとってはなくてはならない存在ですので、今回の寄付募集活動は我々チーム・タスクペディアがSHIPに恩返しをするチャンスなのです。
いかんせん、人数と金額両方をクリアしなければならず、我々だけでは到底達成できないので、こうした形で皆さんにご協力いただきたいとお願いをしております。
寄付の目的
今回の寄付は、社会福祉法人SHIPに税額控除が適用されるようになるため、一定の寄付者数と寄付金額両方をクリアしなければなりません。
税額控除が適用になるとは、一言でいうと寄付者の節税効果が高くなるということです。SHIP自体が直接利益を受けるのではなく、SHIPへの寄付者のメリットが大きくなります。その結果、寄付が多くなりSHIPがより幅広い活動ができるようになるということになります。
少し難しくて硬い話になりましたが、今回の寄付の目的を達成すれば、タスクペディアの活動を促進し、より多くの方々のお役に立てるものになると考えています。
重ね重ね、ご協力のほど、よろしくお願いたします。
【寄付のお願い】
タスクペディア普及活動をしている私たちチーム・タスクペディアは、その活動にあたり大変お世話になっている社会福祉法人SHIPさんへの寄付を、これをご覧の皆様にお願いしております。
タスク管理を広めることが、巡り巡って社会貢献となる。そんな考えにご共感いただき、寄付をいただければ大変嬉しいです。
タスク管理大全のページから、簡単に手続きができます(クレジットカード可)。
タスクペディアへの寄付で「働きづらさ」「生きづらさ」への活動を支援したい!│タスク管理大全