執筆タスクを実行する環境を変えてみた。
執筆、続けています。
hochebirne.hatenablog.com
こんなツイートをしました。
さきほどまで執筆をしてました。
— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年12月14日
今までは土日書いてなかったんですけど、試しに「妻子が寝静まった後に書く」をやってみました。
これが結構良くて。章の内容が書きやすいというのもありますが、約3時間で600字×4コンテンツ書けました。
良い時間帯・シチュエーションを見つけたかもしれない。
本日も、さきほどまで執筆してました。
— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年12月15日
約2時間で600文字×2コンテンツ。
昨日は3時間で4つだったので、執筆のようなクリエイティブ寄りのタスクの時間の見積もりは難しいなと改めて思いました。
・スマホではなくパソコン
・空間に自分1人のみ
・リラックスできる環境
これ良いかもです。 https://t.co/TQIvKf43nZ
今までは、平日の朝活の時間と会社から帰りながら電車内でスマホでポチポチとやっていました。ですが、先々週と先週に「整理、片付け」という章を執筆していて、なかなか進みませんでした。その理由は2つ。
1つ目は、会社の仕事が(自分なりに)負荷がかかっていたので、頭がうまく働かなかったというもの。
先行きの見通しがつかない仕事を振られることが多くなり、自分のタスク管理に落とし込むまでちょいと時間がかかってしまいました。
2つ目は、そもそも整理や片付けがうまくできるたちではないというもの。
私のことをよく知っている人は、ここ爆笑ポイントです。タカナシお前が整理や片付けのことを語るか?と。自分でもそう思います。整理や片付けができる人になったわけではないのです。
どのくらい整理や片付けができない人間か。今自室にいてふと横を見ると数日前に食べたアイスの棒と袋がまだファサッと棚に置かれているのが見えております。そういうことです。
今は、若干書きやすい「人間関係・会話・コミュニケーション」という章にさしかかっています。楽々というわけではありませんが、整理や片付けについて書くよりは比較的筆が進みます。
さらに、土曜日と日曜日に執筆の時間を意識的にとったことも、進みが早い要因の1つだと思います。上記ツイートにも書きましたが、
- スマホではなくパソコン
- 空間に自分1人のみ
- リラックスできる環境
これ、結構大きいんじゃないかと思います。タスク管理的に考えると、タスクを実行するコンテキストを変えてみるということになりますね。コンテキストを変えるとタスクの実行しやすさが変わるのを実感しています。
書くのは好きなので、私としては至福の時間であります。もうずっと書きあがらなければいいのに!(それはない)
【ご支援のお願い】
タスクペディア普及活動をしている私たちチーム・タスクペディアは、その活動にあたり大変お世話になっている社会福祉法人SHIPさんへの支援を、これをご覧の皆様にお願いしております。
タスク管理を広めることが、巡り巡って社会貢献となる。そんな考えにご共感いただき、ご支援いただければ大変嬉しいです。
タスク管理大全のページから、簡単に手続きができます。
タスクペディアへの寄付で「働きづらさ」「生きづらさ」への活動を支援したい!│タスク管理大全