GTD説明会の振り返り
先日、QCサークルで企画したGTD実践プロジェクトの説明会の内容を再度吟味。
①導入
自分がいかに仕事の進め方が分かっていなかったか。そして、GTDでとても変わることができた。
②GTDで出来るようになること
優先順位を付けられるようになる。
着手できるようになる。
締切が怖くなくなる。
③タスク管理、GTDとは?
タスク管理は、やるべき行動を把握して、適切なタイミングでそれらを完了させていく方法論。
GTDは、タスク管理の一種。頭にあるやるべきことを全て追い出して、信頼できるシステムにそれを預け、生産性を上げつつ「水のように澄み切った心」を手に入れる方法論。
④ワーク
業務タスクを5つ、ペンで紙に書き出してもらう。
1人1つずつ発表してもらう。
一旦「処理」してもらう。
処理の判断に困るので、そこで初めて「タスクの分解」の話をする。
2〜3タスク、参加者全員で分解をしてみる。
⑤宿題
今抱えている全部の業務タスクを書き出すことはしなくて良い。
ただ、今後発生することは書き足していく。
分解できるタスクは分解してみる。
完了したタスクは消していく。
こちらに書いていない、私ともう1人のタスク管理習熟者によるタスク管理事例を見せて説明会はタイムアウト。
1時間だとこれくらいでちょうどでした。
何か物足りない。
どこかまとめ切れていない。
難しい。