あえてGTD推奨モデルに沿わず、全てを一元化する
仕事の業務タスクを管理するにあたり、GTD推奨の「リスト群」は、私には馴染まないと直感で判断しましたので、ただ1つのファイルだけでGTDの全てのフローができるようにしました。
それは、私の弱点と仕事環境によって決められました。
【弱点】
・仕事の進捗が把握できない(忘れる)
・仕事についての情報が散らかる(整理整頓できない)
【環境】
・一日中デスクワーク(PCが触れる)
・割り込み仕事が頻発
これらをはっきりと認識した上で判断したわけではありませんが、以下の条件がなんとなく出てきました。
・GTDの想定している各種リストに散らばるのを避けたいので、1つのファイルに集約したい
・業務上のPCで使えるようにしたい
・データの加工や更新が簡単にできるようにしたい
・誰でも見られるようにしたい
上記4つの条件をクリアため「エクセルで」「1つのファイルに集約」し、タスク管理体制を、googlecalendarやタスク管理アプリ、Gmail等に分散させることで管理不行き届き(笑)になるリスクを避け、究極の一元化!を実現しました。
私のように忘れっぽくて整理整頓が苦手な特徴を持ち、事務仕事のみに終始する職種の人間にとっては、このタスク管理体制はとても馴染むのではないかと思います。