「しまった…」に一日中支配された日
朝一のミーティング
朝一番に大事なミーティングを持ってくるのも良し悪しだなと思いました。これを書いている本日(10/11)、偉い人たちとのミーティングがありました。事前に目的を共有していたものの、私の説明がトンチンカンになってしまい、一旦仕切り直しをしました。ミーティング自体は目的を果たして終わりました。
1日続く「しまった…」
偉い人たちはにこやかに、かつ優しく「一生懸命喋ってくれてるとこすまないんだけど、そういうことじゃないんだ」と言って、一旦落ち着いて仕切り直そうと、話を誘導してくれました。何も問題ないですよね。でも、私は「偉い人たちの時間を奪った…」というシマッタ感に支配されてしまいました。
それから終業するまで、息が上がるような、動悸が常に早い緊張状態のままでした。発達障害由来ではなく、私の性格による適応障害の現れでしょうか、
プレッシャーがかかるところになるとトンチンカンなことをする
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それによってミス、ミスまでいかなくても修正が必要なことをしてしまう
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それに気が付く(あるいは指摘される)と途端に「しまった…」と自責の念で頭がいっぱいになり、思考停止寸前になる
こんな経緯をたどり、一日中「しまった…」に支配されてしまいました。
さらに「あたため案件」発覚!
悪いことは重なるもので、数日あたためていたタスクの納期がガチで迫ってきていることがツールを見ていたときに分かりました。またまた「しまった…」発動です。
散々「タスクに着手するには」とか偉そうに書いておいてこの体たらくです。せめて笑いにしてしまえれば良いのですが、朝一のミーティングの件があるため、自責の念に打ちのめされながら帰宅している最中です。
周りにどんなにフォローされても、自らどんどん落ち込んでいってしまうので、他人の手の施しようがありません。分かってはいるのですが、「じゃあ自責の念、無し!」と消せるものではありません。
やっぱり中身は変えられない
さんざん自分を苦しめてきた自分の性格が大活躍となった本日、改めて自分自身を変えることはなかなか難しいもんだなと感じました。
だからこそ、明日まずあたため案件のタスク分解をきちんとして、自分の性格が悪く出ない環境にしよう、と心に決めた次第です。
ひとたびバランスを崩すとこんな感じになってしまう私ですが、そんな私でもいつもはタスク管理でやっていけているわけで、そのありがたさを逆に感じることができました。
同じような特徴を持つ方々、我々には我々なりの戦い方があります。頑張っていきましょう。