ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

自画自賛

クラウド版自作タスク管理ツール「タスクペディア」を使うようになって1ヶ月半以上経ちました。来年春には公開できると思います。ただいまβ版を使っております。

 

日常タスクでは「自分ボール持ち」が多くなります。そして、締切が曖昧なことが多いです。締切が決まっていないけどとりあえずこの日に設定しておくか、という具合です。私はこういったタスクはことごとく締切を破ってしまいます。

 

こういった「ある程度自分で自由にしてしまえるタスク」はどうすれば良いのか。新たな自分のタスク管理に対する挑戦であります。

 

ただですね、仕事上のタスクに比べて「やらなければいけない感」は少ないのは否めないんですね。自分の一存で締切を変えられる。締切があるからこそ頑張れるという、いわゆる「締切効果」が使えないのは、タスク管理の推進力に大きな影響を与えます。つまり進まないのです。

 

ただ、私なりにこのタスクペディアβ版を使っていて良かったことは、忘れるという恐怖から解放されるという点です。この効果があるだけでも、私にとっては大きなメリットです。

 

そうであれば、それこそチラシの裏にでも書いておけばよいのではないかと言われそうですね。実際、やらなきゃいけないことを忘れないために冷蔵庫や玄関にに張り紙をしておくと、それと同じ効果が得られます。

 

ただ、その紙に書いてあることについて、次に何をすれば良いのか、外出中に進められたらどうなるのか、そもそもタスクを確認するために冷蔵庫を見に戻らないといけないのか、といった疑問が発生します。

 

かさばらず持ち歩けて、手軽に更新できて、さらに一元化もされているとなると、私にとっては手帳や張り紙ではなく、スマホでもPCでも見られるクラウドサービスが良いのではないかと考えています。