本日開催!「自分は要領か良くない、と思い込んでいる人のための仕事術【実践編】」
要領の良くない人のためのタスク管理
おそらく10年前の私が最も取得するべきだったスキル「タスク管理」。仕事がどうもうまくいかないと悩んでいたときの私の首根っこを引っ掴んでも連れて行きたかったようなイベントを開催します。
きちんと仕事ができるやり方をお伝えします
偉そうな言い方で申し訳ありません!しかし、要約するとこうなります。あくまで「きちんと」であって、「驚くほど」とか「鬼のように」といった言い方ではありません。
こちら、引き続き参加者を募集しています。
— 小鳥遊@2/17イベント (@nasiken) 2018年2月11日
開催の狙いは "タスク管理という『欠点を補う工夫』を身につけてもらう" です。
スライド資料を見ると分かりますが、かなりガッツリと説明させていただきます!
興味おありの方は是非! https://t.co/6WBBqJU9Fh
10年前の、色々と不器用でうまくいかないことだらけだった私が、その欠点を補って、普通に仕事ができている人と互角に渡り合えるための工夫です。
タスク管理に興味を持つ層と、必要としている層
タスク管理という言葉を知っていて自ら実践している方は、もう勝手に生産性が上がっていくものだと思っています。私がタスク管理をお伝えしたいのは、そういった意識高い方々ではないのです。
本当にタスク管理を必要としている人は、上にも挙げたような10年前の私のような人です。発達障害特性の有無に関わらず、仕事をする上での要領が良くなく、それによってするヘマや失敗で精神的に大ダメージを受けてしまうような人です。
10年前の私は、タスク管理を知っていた意識高い系だったのか?
10年前にそんな状態だった私が、なぜタスク管理を実践するに至ったのか。元から知っていたのなら、意識高い系だったのではないか?とお思いかもしれません。
もうこれは偶然でして、自分の弱点を強烈に意識せざるを得なくなり、恥も外聞も捨ててITに頼るようになった結果のことなのです。最初から「どれ、タスク管理をチョイチョイとしちゃおうかなぁ〜」と余裕で始めたわけではありません。
理由はどうであれ……
とは言いながら、何も以前の私のように辛い状況の人も、そうでない人も、参加理由はどうであれ、タスク管理にどっぷり楽しく浸かる1日になるよう、心してかからせていただきます!