ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

タスクペディア、タスクの状態タグについて

先日行われた「タスクペディア・スタートアップ」でも質問を受けた、タスクの状態タグについて、こんなツイートをしました。

 

そもそも、このタスクの状態タグは、自分が背負い込んでる感をできるだけなくしたいという目的があって作りました。

 

そのためには、「当方」「それ以外」だけでも良かったのです。しかし、「ここにやるべきことが全部ある」感を重要視したくて、スケジュールいつかやれればいいなと思っていることも入れました。

 

こうすることで、タスクの記録が散在することや、頭の中にタスクの記憶が残ってしまうことを避ける狙いがあります。

 

ただ、「いつか(やりたいこと)」はあまり使っていません。「未到来」は、使っていますが、会社で使っているGoogleCalenderにも入れるという二度手間をしています。

 

ツールにスケジュールを入れたら自動でカレンダーに反映される機能があればこの二度手間は解消されますが、今々はとにかくツールに全ての情報があるのを優先するため、こんな運用をしています。

 

なお、私はこれで完成だとは思っていません。とてもありがたいことに、ユーザーの方々からのご要望を多数いただいています。掛け値なく嬉しいです。

 

タスクの状態タグについても、こんなご要望がありました。

私も、「当方だがまだ着手するのは先」というステータスにあるタスクの扱いをどうにかしたいと思っています。今々自分が背負い込むべきタスクではないからです。早めに実装できるとありがたいな、と思っています。

 

しかし、私も含めて開発・運用に携わる人たちが全員副業(本業ではない)のため、人的・時間的リソースには他のタスク管理ツールと比べてかなり制約があるのは事実です。

 

また、タスクペディア開発活動は、あくまで楽しくキャッキャしながら進めたいという個人的な願望があります。

hochebirne.hatenablog.com

なので、頂戴したリクエストを反映すると決めてから実装まで少なからず時間がかかるかもしれません。どうぞご理解のほどを。

 

……何ならチームに加わっていただけますか?