ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

「弱み」に「弱みを補助する何か」を抱き合わせると、「人に自慢したくなるほどの強み」に変化する

昨日アップした記事でご紹介したツイートを含む連ツイ。

 

弱みがあるからこそ強みあり

ほぼほぼツイートで書きたいことは書いたのですが、、、それにつけても自分の文章の分かりにくさよ……。つまりはこういうことです。

 

  1. 弱みを知る(知らされる)
  2. 凹む
  3. 弱みを補助する何かを手に入れるor習得する
  4. 補助する何かのお陰で強みができる
  5. 自信を持って弱みを公言できるようになる
  6. 弱みを持っているからこそ強みがあると思える

 

自分の例で言えば、タスク管理(ツール)があるから自信を持って「いやー、普段は忘れちゃうんスよ!でも、ここ(ツールを指差して)にあるから大丈夫なんスけどね!」と言えるということです(それでも抜け漏れがあるときはありますが)。

 

この場合の強み(早く、確実に、低い精神的負荷で仕事をこなせる)は、まずはじめに弱みありきです。中間省略になりますが、なんやかんやあって強みを獲得します。つまり、弱みがあるからこそ強みありということです。

 

「弱みとは別の強みが君にもきっとある!」ではない

ツイートでも書きましたが、弱みがある分他に強みが君にもきっとあるはず!という考え方ではありません。あるのかもしれませんが、今々は弱みに手こずっているわけです。他の強みを開拓する暇はありません。弱みをどうにかしたいのですよね。

 

弱み発進の強み到着でいきましょう。タスク管理は、その経由地の1つです。