「弱み」に「弱みを補助する何か」を抱き合わせると、「人に自慢したくなるほどの強み」に変化する
昨日アップした記事でご紹介したツイートを含む連ツイ。
先日も、うっかりタスク管理ツールの更新をしないでいたところ、たちどころにテンパりました。自分1人だとここまでできないのか⁉︎と驚きました。↓
— 小鳥遊7/14イベント (@nasiken) 2018年6月18日
弱みは依然として弱みです。なので、ツールがなくなったら窮地に追い込まれるのです。
— 小鳥遊7/14イベント (@nasiken) 2018年6月18日
タスク管理の後ろ盾を得ると、自信を持って弱みを言えたり助けを求めることができるようになりました。「この話、記憶にある?」「記憶はありませんが記録はあります!」といった具合。↓
この連ツイ冒頭の「タスク管理ツールがないと仕事ができなくなる」は、一見自分の弱みの独白ですが、実は自慢なのです。見よこの屈折っぷり!
— 小鳥遊7/14イベント (@nasiken) 2018年6月18日
ただ、こんな形ででも自分の弱みを受け入れると、とても仕事がやりやすくなり、もっというと生活全般に渡り生きやすくなる気がします。↓
是非、弱みに苦しんでいる方は、この公式のようなものを参考に、強みに転化していただければと思います。
— 小鳥遊7/14イベント (@nasiken) 2018年6月18日
弱みがあるからこそ強みあり
ほぼほぼツイートで書きたいことは書いたのですが、、、それにつけても自分の文章の分かりにくさよ……。つまりはこういうことです。
- 弱みを知る(知らされる)
- 凹む
- 弱みを補助する何かを手に入れるor習得する
- 補助する何かのお陰で強みができる
- 自信を持って弱みを公言できるようになる
- 弱みを持っているからこそ強みがあると思える
自分の例で言えば、タスク管理(ツール)があるから自信を持って「いやー、普段は忘れちゃうんスよ!でも、ここ(ツールを指差して)にあるから大丈夫なんスけどね!」と言えるということです(それでも抜け漏れがあるときはありますが)。
この場合の強み(早く、確実に、低い精神的負荷で仕事をこなせる)は、まずはじめに弱みありきです。中間省略になりますが、なんやかんやあって強みを獲得します。つまり、弱みがあるからこそ強みありということです。
「弱みとは別の強みが君にもきっとある!」ではない
ツイートでも書きましたが、弱みがある分他に強みが君にもきっとあるはず!という考え方ではありません。あるのかもしれませんが、今々は弱みに手こずっているわけです。他の強みを開拓する暇はありません。弱みをどうにかしたいのですよね。
弱み発進の強み到着でいきましょう。タスク管理は、その経由地の1つです。