ありがとうございます!おかげさまでクラウドファンディング目標金額達成しました。
9月4日に開始した、タスクペディア追加機能開発費用クラウドファンディング。10月1日で目標金額の300,000円に到達いたしました!
#タスクペディア 追加機能開発費用クラウドファンディング
— タスクペディア公式 (@taskpedia) 2018年10月1日
ついに!!!
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_人人人人人人人人人_
> 100%達成! <
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ありがとうございましたーっ!!! pic.twitter.com/bfng65DH3n
クラウドファンディングサービス会社を変更したり、リターンの設定やプロジェクトページの記載で何回も修正したりしましたが、結果は大成功に終わることができました。
ご支援いただいた方々、いいねやリツイートで応援してくださった方々、応援の気を送ってくださった方々、ありがとうございました!
7月にクラファン実行を思い立ってからプロジェクト達成まで、このブログで7記事書いております。
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このブログをお読みいただいている方は、「いつ始めるんだ?」「やっと始めたか」「タスクペディアはそういう考えでやっているのか」と、ご理解をいただけたかと思います。
晴れてクラファンが成功し、タスクペディアをより使いやすくできることになりました。自分も1ユーザーですので、本当に嬉しいです。何より、タスクペディアユーザーでない方々からもご支援いただいたことが、非常に価値あるものだと感じました。
昨日更新したこの記事では、ユーザーの皆様には無料でお使いいただくポリシーを書きました。
タスクペディアを使っていただきたいユーザー層の範囲は、実は決して広くありません。仕事がうまくこなせなくて悩んでいる人です。10年ちょっと前の私そのもの。もちろん、その中にはADHDだったり適応障害やうつ病の方もいらっしゃるでしょう。
そんな人は、いくら安くても課金での使用に抵抗感があると思うんですよ。人によっては、生計を親や他人、あるいは国に頼っているかもしれない。だから、この方々からお金は取れないし、取りたくない。
そんな人がタスクペディアに興味を持ってくれたとしても、「毎月●百円の月額使用料がかかります」とアナウンスされたら、それをどう親などに説明するのか。説明する気力もなく諦めてしまうのが関の山ではないかと想像します。
私にとってのタスク管理は、仕事に悩んでお先真っ暗だった私を助けてくれた存在でした。同じ逆転劇を、以前の私と同じような方々に起こす、より確実な方法が、無料でお使いいただくということです。
この考えでいくと、追加機能の開発費用も無料でやらないの?という疑問が出てきます。実際、タスクペディアユーザーの方々からもご支援を頂戴しています。結果的に課金しているのと同じことではないかと。
そこは迷っていましたし、今も懐にお痛めをかけていることに後ろ髪をひかれております。ただ、あくまで支援は支援者の自由意思なので、課金しないと使えないモデルにはしないという点で、当初のポリシーはなんとか貫けているんじゃないかと考えています。
むしろ、このクラファンで、タスクペディアを介したやさしい世界が広がっていると考感じています。タスクペディアのユーザーであろうとなかろうと、私共タスクペディア開発陣の考えに共感・理解をしていただいた方々による支援が、ユーザーに等しくなされる。 そのユーザーの方々が、今回のクラウドファンディングで寄付をしようとしまいと。そんな世界です。
追加機能の実装は11月頭と12月頭を予定しております。興味おありの方は、10月7日9時のタスクペディアユーザー追加募集にお申込みいただければと思います。