第29回「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」開催しました!
昨日、こちらのイベントを無事開催終了いたしました!
お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
【都内・渋谷】自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術 - パスマーケット
3時間(以上?)かけてF太さんのお話と私の体験談と自作エクセルツールの仕組み・効能をお聞きいただきました。懇親会では、熱く「福祉×タスク管理」を語る私の話にお付き合いくださいました。なんて優しい人たち!
「自分の特徴は変えられないもの」というお言葉に、凄く励まされました。個人的に、自分が「好きなこと」と「得意なこと」に乖離があるような気がしておりまして、そこの分類や自己判断が難しいなと感じているので、今後考えていきたいなと改めて思いました。#jyys
— とわ (@diskyfever) 2019年3月10日
タスク管理ツールではあるけれど、使うことで安心感を得られるという点に配慮して作られていて、最初から先延ばししてしまう自分を許すような仕組みも興味深い。#jyys
— どあ (@ikysiz) 2019年3月10日
仕事で精神的にズタボロのときに見つけたこのセミナー。元来めんどくさがりのわたしが新幹線で2時間強かかる渋谷まで行くことに何の躊躇もなかったのは今思えば不思議。自分に必要なものがちゃんと分かる能力がまだ残ってたことを自分で褒めたい。#jyys
— mory555 (@mory5551) 2019年3月10日
この心情に「面倒くさい」という言葉を当てはめる方もいるとは思うのですが、一概にそうとは言えないなあとぼんやり感じました。
— とわ (@diskyfever) 2019年3月10日
やり方を変えることで自分を変えずに環境に適応する、っていう考え方。目から鱗だった。この会社で生き残るためにこうならなきゃとかいろいろ考えてたけどよう考えたらそんなスーパーマンになれるわけないわ。
— mory555 (@mory5551) 2019年3月10日
#jyys
金曜日に説教されてコテンパンにやられたけど、昨日の同期との研修、そして今日の仕事術セミナー(#jyys)でいろんな人と悩みを共有しながら前向きな話が出来たのはすごくいい体験でした。
— ツゴモリ (@TsugoC) 2019年3月10日
早速教わったことを振り返りながら、明日の仕事の準備をして寝ようと思います
小鳥遊さんのお話を聞いて、「自分の特性を理解し受け入れる」ことで、じゃあどうすればいいか?に繋がっていくと感じました。まずは自分を受け入れて、理解した上で、自分の苦手なことをカバーするようなタスクを考えて実行していきたいです #jyys
— はくとー◎26日2部ねむWEEK (@1000ccc02) 2019年3月10日
自分は変わらなくていいという言葉はなかなか背中押される。仕事できないわけではなくて、外部的なバイアスがかかってしまっただけなんだって理解しただけでも、救われた。人の怒りは嵐と同じで、コントロールはできない。過ぎ去るのを待つしかできない。#jyys
— 遠山 (@ttteashhh) 2019年3月10日
静岡、愛知、そして愛媛からも(!)お越しいただき、感謝感激です。
事後アンケートにお答えいただき、参加された皆様には昨日のスライド資料やワーク用シートに加えてエクセルツールをご提供しました。
エクセルツールをお使いいただければとても嬉しいです。また、エクセルツールをクラウド化させた「タスクペディア」をお使いいただいてもとても嬉しいです。
↓こちらからご登録いただけます。
ただ、タスク管理、特にGTDはその本質は考え方なのでツールの種類を問わないものです。お勧めは、私のエクセルツールやタスクペディアを使ってみて、タスクの処理の仕方を理解して、それをご自分用にカスタマイズする方法です(結果的に私のエクセルツールやタスクペディアを使い続けてもまた良し、です)。
なお、昨日配布したスライド資料は、私が週一で講師を務めている障害者就労移行支援事業所EXP立川で印刷をさせていただきました。
本当に素晴らしいスタッフさんたちで、私は大好きなのですが、そんなスタッフさんたちからエールをいただきました。
左から、イベント名の略称「J(自分は)」「Y(要領が)」「Y(良くない」」
こんないい人たちにも支えられ応援されて、このイベントは成り立っているのですね。ありがたや、ありがたや。
懇親会後、スタッフで打ち上げ。
久しぶりのイベント、満喫しました!
さて、毎回恒例の「勝手に質疑応答」企画。ツイートを全部載せます(ツイッターの #jyy_res で検索すれば出てきます)。ざっと見ていただき、何かのお役に立てばと思います。
それではどうぞ!
【「勝手に質疑応答」企画】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月17日
こちらのイベント事前アンケート「仕事上の悩みは?」参加申込された皆さまの回答への私なりのコメント、前回に続いて今回もやります。
回答内容を適宜ぼかしながら、#jyys と #jyys_res を付けてつぶやきます。
是非ご覧くださいませ!
(続く)https://t.co/EVNsEQLSsZ
イベント内でお一人ずつ質疑応答したいのですが、時間的に難しい。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月17日
そこで、「勝手に質疑応答」と題して、申込者の皆さま全員にコメントします。
私の自己満足のための企画ではありますが、何かの足しにしていただければ幸いです。
抜け漏れを治す特効薬は、残念ながらありません。ただ、やり方次第で抜け漏れの数を減らせます。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月17日
タスクが発生したら、細かいタスクでもとにかく一箇所にメモする。他の仕事があっても最優先で行う。そのくらい徹底すれば、抜け漏れは劇的に減ります。
結果、上司への申し訳なさも減るかと思います。
選択できるように整理された状態を作り出すと良いかと思います。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月18日
タスクを細かく分解した行動を目の前にズラッと並べて1つずつ集中して実行していくと生産性が上がり、「やりたいことが後回し」状態にならない可能性が増します。
後回ししなくなる状況を作るにはどうすれば良いか、と考えると無理がありません。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月18日
結論は、「すぐにでも終わらせられる」と思うくらい些細なレベルまで分解することです。
頑張って取り組もうと思ってもいつか無理が来る、と考えるのが長い目で見て得策です。
【勝手に質疑応答_整番7】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月19日
タスクが多すぎて管理が出来ず、優先順位をつける事が出来ない。
↓
思い浮かんできた「やるべきこと」単位で優先順位をつけようとしていたとしたら、それはとても難しいです。単位が大きいからです。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
具体的な行動に分解して、ネクストアクションを比較してみると、優先順位をつけやすくなります。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月19日
そのためには、自分が抱えているタスクを全て書き出して把握し整理して見える化するのがまずは大事なことだと思います。
【勝手に質疑応答_整番9】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月19日
自分の作業、社外との連絡、社内調整、人材育成を同時にこなすのがとても難しい。
↓
たくさんのことを期待され、なおかつこなしているのは凄いと思います。全部を「完璧に」「同時に」しなくてはいけないと思っていたとしたら、#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
それと、人間は究極の意味でのマルチタスク同時進行は不可能なので、1つ1つ焦らずに集中してやっていくと、結果的に全体のスピードが上がります。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月19日
【勝手に質疑応答_整番10】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月19日
内容が難しく感じられ、分かるのに時間がかかってしまう。
↓
私なりに共感していまして、相手の言っていることが抽象的だったり曖昧な言葉が多かったりすると「???」となるのと似ています。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
これは、GTDで培ったスキルのようなものです。GTDの見極めステップでは、「タスクの目的の言語化」と「次に取るべき具体的な行動の言語化」をします。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月19日
こんな記事を書きましたので参考までに。https://t.co/PK6kOXzhKh
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月20日
【勝手に質疑応答_整番13】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月20日
ヌケ・モレがあり、手帳などに書いても時々忘れてしまう。
↓
手帳に書いても、その手帳を見なければヌケ・モレは起こってしまいますね。それと、思い出しやすい手帳の書き方の工夫もあると思います。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
私は感じに→私はこんな感じに
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月20日
ちなみにこちらはさがっとさん@sagattosaga に開発していただいたタスク管理ツール タスクペディア @taskpedia です。https://t.co/SKheFTqJzc
考える(諦める)ことです。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月20日
日常タスクはルーチン化が大事なので、「まずはやってみる」をお勧めします。「やったこと」を記録していって、そこから自分の日常やることを把握していくと良いかと。
【勝手に質疑応答_整番15】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月21日
時間管理ができず、抜け漏れやミスが多い。
↓
計画と実行を思いっきり分けるといいかもしれません。計画段階でやるべきことをしっかり書き出していれば、抜け漏れやミスは減ります。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
この場合の計画とは、タスクの整理のこと。つまりツールに落とし込むことです。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月21日
「よく分からないままだけどとにかく行動しないといけない!」と思って当てずっぽうに実行してしまうのが常でした。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月27日
その対策としては「自分なりの言葉で復唱して確認する」です。
けげんな顔をされそうで怖いですが、正義は我にあり!です。頑張って聞くのを繰り返してみると良いかと。
脳は勝手に悩みの種を育ててしまいます。種も含めて全て脳の外へ「託して」しまうのをお勧めします。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月27日
よろしければ、こちらの記事をお読みくださいませ!https://t.co/fmdIwR6XtZ
部下の立場から考えると、タスク管理でも重視されている「タスクの目的の明確化」とその共有が大事だと思います。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月28日
あとは、部下の習熟度に合わせて、タスクを完了させるためのサブタスクを決めて伝えるだけ、と考えると、やるべきことが明確になって不安が少し和らぐかと。
【勝手に質疑応答_整番20】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月28日
・優先順位がつけられず、やりたいことや思いついたこと、言われたことからやってしまう。
↓
各タスクの細かい手順(サブタスク)にも締切を仮にでも設定して、今日が締切のサブタスクを選ぶと良いかと。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
それと、「優先順位をつける」というより「自信を持って先送りができる」と考えると良いような気がします。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月28日
「これが1番!」と選ぶより「これらはまだやらなくていい」と振るい落としていく方が、なんとなく気が楽になりませんか?
まず、締切を守れるようにすれば、連絡するのが怖くなくなり、まめにするようになります。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年2月28日
締切を守る、つまりスケジュール感を育てるにはこちらの記事を!https://t.co/Cl0WH3AhKV
【勝手に質疑応答_整番23】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月1日
指示への回答がずれる、勘違いが多い、口頭だけでなく視覚情報も伴わないと理解できないことが多い。
↓
私が発達障害の診断を受けた際の心理検査で「思い込みが強い」と言われたのを思い出しました。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
私のような発達障害当事者への療育プログラム「Teacch」にまさにうってつけの手法「視覚的構造化」があり、タスク管理と通ずるものがあります。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月1日
よろしければ、こちらの記事をご覧ください。https://t.co/bTBGlq5ryD
ただ、今いきなり仕事の情報の一元管理をし始めるのは現実的ではないですね。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月2日
そこで、「いつかは全部書き出せる法」をお勧めします。バックログというやり方です。よろしければこちらの記事をご覧ください。https://t.co/KlpzOvDpZQ
そうできない自分を認めた上で、「あらかじめテンプレートを作って、そこにはめ込んで行くだけにする」のをお勧めします。こんな記事をご参考に。https://t.co/PK6kOXzhKh
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月2日
ここは「自分のタスクを書き出してして、自分の業務の範囲を把握する」ところから始めると良いかと。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月2日
そうして初めて、抱え込むかどうかの判断ができるようになるのではないでしょうか。https://t.co/N4Xdh0UBlr
【勝手に質疑応答_整番29】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月2日
複数タスクを抱えたとき、時間を要するものとそうでないものの切り分けの対応ができていない。
↓
タスクの所要時間の見積はなかなか難しいです。理由は2つあります。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
②については、こちらをご覧ください。https://t.co/cAW47WtgOA
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月2日
そのためには「タスクの細分化」「ボール持ちの意識」が役立ちます。よろしければこちらの記事をご覧ください。https://t.co/LAkEHP564S
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月3日
「そのタスクで達成すべき目的は何か」を考えて、まずは間違っていてもいいので「これが最初の一手では」と踏み出してみる。その繰り返しで全体像が理解できていくものだと私は考えています。https://t.co/UZAR8Y2Ifu
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月3日
【勝手に質疑応答_整番33】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月3日
仕事の段取りができない。話がまとまらず、説明のポイントが不明瞭になる。
↓
段取りは、最初から完璧な段取りをすることは諦めるのが吉ではないかと思っています。仮で都度都度決めていければ良し、ぐらいの意識で。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
また、話のポイントを明瞭にするには、自分のアドリブ力に頼らず、話のテンプレートを作っておくと良いです。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月3日
こちらの記事をご覧ください。https://t.co/PK6kOXzhKh
【勝手に質疑応答_整番34】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月3日
効率的に仕事を進めるためにはどうしたらよいか。
↓
効率的とは、この場合では無駄な動きをなくすことと考えます。今取り組むべき仕事が上の空になったり、勘違いしたまま作業をしてしまうことが「無駄な動き」です。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
上の記事を踏まえると、効率的に仕事を進めるには、「仕事を整理する仕事」に時間を割くという考えが出てきます。一見時間が余分にかかるようですが、私はこのおかげでかなり効率化できていることを実感しています。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月3日
【勝手に質疑応答_整番35】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月4日
教えられた情報をすぐに引き出せず困っている。
↓
私も同じような経験があります。あれどうなってる?と聞かれて慌てて机の上に重なる書類の山やトレーの中、過去メールを漁って、焦る上にやたら時間がかかっていました。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
タスクに紐付く資料などは散財していても、ツールにその資料がどこにあるか、あるいはどんな資料があるかさえメモ書きしておけば、必要な情報を引き出すのにそんなに時間はかからないと思います。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月4日
大事なのは、正確な予定を立てることではなく、予定通りに仕事を終わらせること。そのためには、とにかく着手して進めることを優先すると良いかと。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月5日
よろしければこちらの記事をご覧ください。https://t.co/wUwohSX9vw
【勝手に質疑応答_整番37】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月5日
割り込み作業が多く期限を破りがちになっている。
↓
割り込みタスクへの対処は難しいですよね。割り込みタスク無しの状況でキツキツのスケジュールを組んでいたとしたら、なおさら大変かと。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
また、そもそもその日のうちに終わらせるべきかどうかも考えた方が良い場合もあります。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月5日
それでもやらなければいけない割り込みタスクなら、頑張ってやるのみですね。。。https://t.co/hSPGzJwS75
私が心がけているのは、
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月5日
・各タスクの進捗を記録していくこと
・それらを頭で管理せずツールに落とし込むこと
です。
こちらの記事をご覧ください。https://t.co/dpBjKQZb4M
書き出したタスクが、自分が抱える全部だと信じられないからだと思います。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月5日
まずは「手をつける前に仕事が発生したら必ずタスクの書き出しをする」だけをやってみると良いかと。
書き出す時間がもったいなくて着手しがちですが、数秒〜数十秒ですので書き出す時間を死守すると変わると思います。
それができたら「次にやる手順は、どのタスクの手順か」が分かるようになります。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月6日
詳しくはこちらの記事をご覧ください。https://t.co/dpBjKQZb4M
思い切って優先度をつけるのを諦め、一手順終わったら次は何か?と考え続けるスタイルをとろうと覚悟を決めるのはいかがでしょうか。私は割とこの考え方です。https://t.co/wHQRL4rMQV
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月6日
仕事の要領の良し悪しは、抜けもれ・忘れが理由で仕事が手戻りしたり想定外の作業が増えることが大きく関係していると思います。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月6日
まずは、忘れてもいい環境づくり=抱えているすべてのタスクを書き出すことから始めると良いかと思います。https://t.co/p5ZXlT0oGo
【勝手に質疑応答_整番43】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月6日
複数の作業を同時進行でやるとき混乱してミスをしたり処理速度が落ちてしまう。
↓
私は、あれこれ気を配ろうとして結果的に二兎を追うもの一兎も得ず状態になりがちでした。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
将棋の100面指しのように、複数のタスクを一手一手進めれば良いと考えれば、まずは混乱せずに目の前の一手に集中できます。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月6日
そうなれば、比較的ミスも減り、処理速度も落ちにくくなります。
【勝手に質疑応答_整番44】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月6日
効率よく物事が進められなくて不安がある。自分が知らないことについて意思疎通が図りにくい。
↓
この2つは実はつながっていると私は思っています。キーワードは「言語化」です。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
自分語の共通言語化と考えると難しいのですが、こちらの記事を参考にしていただければと思います。https://t.co/SNdtykrFvM
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月6日
その先まで書き出しておく必要はありません。目の前の一歩目を明らかにする「だけ」すれば良いのだ!と肩の荷を少しおろしてみると良いかと。結果的に仕事は進むことが多いのです。https://t.co/GxeDBRW6cR
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月7日
細分化についてはこちらをご覧ください。https://t.co/uybQMQY2lH
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月7日
それはタスク管理でどうにかできるものではない問題です。残業でカバーできる範囲なら、潔く残業するしかないと諦めるのもまた1つですね。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月7日
そうならないよう、タスク管理の工夫を実践している例はこちらです。https://t.co/ufhIFFRZGw
そんなときには、無駄な工数を減らすことからですね。周到に計画し、一気に終わらせる!https://t.co/2EdlZvFDNL
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月8日
また、段取りを念入りにやることで、結果的に時間短縮につながることも多いにあります。https://t.co/M2IgTJ3bim
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月8日
【勝手に質疑応答_整番51】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月8日
突発的な予定の変更にスムーズに対応できないことが多い。
↓
突発的な予定の変更は、言い換えると「突然優先順位の変更をすること」です。
なので、優先順位をスムーズに変更するには何が必要かを考えれば良いかと。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
また、全てのタスクとそのサブタスク(分解された手順)に自分なりの締切日を設けておけば、「今日絶対にやらなければいけないタスク(かサブタスク)」の有無や量がわかり、割り込みタスクに今手をつけて良いかどうかが判断でき、突然の優先順位の変更にも柔軟に対応できるようになります。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月8日
また、順序を一から十まで全て最初からたてる必要もなく、「次の一手」さえ分かれば仕事は進むので良いと思います。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
よろしければ、こちらの記事を参考になさってください。https://t.co/wUwohSX9vw
記録する手間が新たに乗っかってきますが、先送りや忘れで起こることを考えれば圧倒的にコスパは良いと思います。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
期限を守ることについては、こちらをご覧ください。https://t.co/Cl0WH3AhKV
複数のタスクの処理については、こちらの記事をご覧ください。https://t.co/7LQMXd72Yq
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
私は、GTDというタスク管理の方法論を実践するという形で、それまでの自分から行動を変えたので改善しました。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
もの忘れと段取りについて、特にこんな効能もあったりしますので、よろしければご覧ください。https://t.co/U9nOvmhtDj
【勝手に質疑応答_整番58】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
マルチタスクがこなせずミスをし注意を受けてさらに萎縮してミスをしてしまう。
↓
一番の対策は「注意を受けても気にしない」ですが、それができれば苦労はしないですよね。私もそうでした。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
私の経験から、タスクが中途半端になってしまうのは一般には「詰めが甘い」と言われる状態です。その対策としてはすべてのタスクの残りの手順を明らかにして実行します。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
よろしければ、こちらの記事を参考になさってください。https://t.co/WV324siXIi
上司への報告や説明、つまり報連相はアドリブをきかせて自由にセリフを組み立てる必要はないと考えています。一定の型があり、それにはめ込みさえすれば良いかと。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
よろしければ、こちらの記事をご覧ください。https://t.co/PK6kOXzhKh
【勝手に質疑応答_整番61】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
書類業務の抜け漏れが多く迷惑をかけてしまう。
↓
上司か先輩にダブルチェックをお願いできれば良いのですが、人数が足りなかったり、お願いしづらい人間関係であったりする場合は自分でなんとかしなければいけないですね。#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
計画と実行を分けると、自分一人でダブルチェック類似の状態を作り出せるのでお勧めです。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
よろしければ、こちらの記事をご覧ください。https://t.co/2EdlZvFDNL
記録に頼ります。手帳やノート、デジタルツールです。自分の記憶機能をそっくりツールに預けて頼るのが吉です。https://t.co/VEUUy5r7XX
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
【勝手に質疑応答_整番63】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
要領よく仕事の処理ができない。優先順位がつけられない。
↓
要領よく仕事ができるのは具体的にどういうことかというと、「無駄な動きを極力省ける」ことです。
無駄な動きとは、「次なにするんだっけ」「これどこにあったっけ」#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
そして、すべてのタスクとサブタスクに締め切りを設定すれば、「今やらなくてもいいタスク(サブタスク)」が分かり、結果的に優先順位を決める大きな助けになります。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
頭に思い浮かんだことを文章に落とし込むのに頭をフル回転させないと言葉が出てこないことが結構あります。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月9日
仕事タスクの管理に限って話すと、「タスクの目的の書き出し」についてはこんなコツがあることがわかりました。よろしければ、ご参考になさってください。https://t.co/eUYYDsTdpn
だから、まずばそのタスクを自分がやると仮定して、どのような手順で進めていくかを明確に(言語化)していくのが良いのではないかと思います。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月10日
その上で、どの段階をお願いするのか、どのタイミングで報告や相談を入れるのかを伝えれば、もし自分が部下だったら嬉しいです。
【勝手に質疑応答_整番69】
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月10日
気が合わない上司に上手く報連相が出来ない。時間管理の対策を立てても忘れてしまい失敗してしまう。
↓
気が合うかどうかはコミュニケーションを取る上でとても影響がありますね。もともと取りづらいものだと考えて、#jyys #jyys_reshttps://t.co/lk1flJAX2p
また、時間管理の対策は、やろうと思ってもできないなぁと無意識に思っていると忘れたりスルーしたりすることが私は多かったです。めちゃくちゃ自分に甘い予定を立ててみるのも1つかと。
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月10日
参考までに、私のやり方の記事をご覧ください。https://t.co/N4uyFyTwDQ
感情をコントロールするのは本当に難しいので、そんな状態でも仕事が進められるようにするようにしています。https://t.co/BzlPZGw4TK
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月10日
とにかく引き受けた仕事は全部記録していこう!と決めて実行すれば、少なくともやり漏れは格段に減ります。https://t.co/gKynlt3cVE
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月10日
スピードを求めると、すぐに作業に取りかかりたくなります。ですが、そうすると上記のようになりがちです。まず、はやる気持ちを抑えて計画(タスク管理ツールに書き出す)をしてから動き出すことをお勧めします。https://t.co/N3XLraFOGJ
— 小鳥遊@3/10イベント (@nasiken) 2019年3月10日