千葉大学で講演開催!7月3日「やることが多すぎて困っている学生のためのタスク管理術」
こんなツイートをしました。
学内告知がされたのでSNSでも情報解禁!
— 小鳥遊@7/20イベント (@nasiken) 2019年6月20日
千葉大学でチーム・タスクペディアが講演を行います!
「やることが多すぎて困っている学生のためのタスク管理術」
7月3日(水)14:30〜
千葉大学国際教養学部
西千葉キャンパス
総合校舎G8-502#タスクペディア を使ってやること整理のコツをお話しします! pic.twitter.com/ZAJAIiwNNd
タスク管理に関心をお持ちの、千葉大学で教鞭をとる五十嵐洋己さんからお申し出をいただき、前々から暖めてきたプロジェクトです。
たくさんの学部生の方々、そのお知り合いの千葉大学の学生さんに参加いただきたいと思います。お誘いあわせの上、是非お越しください!
ちなみにこの記事は千葉大学の学生さん以外も読んでいただければと思ってますので、皆さまそのまま読み進めてください。
先日行(おこな)った都内某私立大学での講演でも感じましたが、大学生の方々はやることがとてもたくさんあり、さらに今やメールやSNSなどでスピードも格段に速くなっていて、一度にたくさんのタスクを効率的に処理していかないといけない環境です。
- やることは増える
- やるスピードも速くなる
にもかかわらず、学生のみなさんがそれらに立ち向かう方法の知識やノウハウは、おそらく提供を受ける機会があまり無いのではないでしょうか。
努力すれば一度に2つの課題をこなせるようになれるわけではなく、何か我慢すれば勝手にアルバイトしに行ってくれる分身を生み出す呪文が使えるようになることもありません。
では、どう立ち向かえば良いか。
その答えの1つが「タスク管理」です。
たくさんある「やること」を整理して、無駄なく順序よく実行できるようになるためのノウハウです。
学業・サークル活動・アルバイト、そして年次が上がると就職活動という大波が大学生には待ち構えています。そんな膨大なやることの中で迷子にならないため、情報を適切に整理するノウハウ・方法論は、社会人に負けず劣らず学生にも、大きな助けになるものです。
タスク管理というノウハウの中でも特に有名な「GTD(Getting Things Done)」の考案者であるデビッド・アレンは、将来の夢はGTDが教育プログラムに組み込まれることだといっており、今後は、学生にもタスク管理は必須になっていくのではないかと私は考えております。
そんなタスク管理を、まさに今、他の学生さんに先んじて知ることは、今後の社会人生活においても大いに有利にはたらくことと思います(と、微妙に他学部や他大学を煽ってみる)。
講演では、このような内容を予定しています。
- 大学生活にありがちな困りごとを参加者の皆さんと共有
- タスク管理をしていない脳内はどうなっているか図解
- タスク管理をするとどう整理されるか図解
- 就職や仕事に対する漠然とした不安を、タスク管理で迎え撃つ考え方
- タスク管理の実践を支援してくれるツール「タスクペディア」のワーク
比較的広めな会場をご用意いただいているので、たくさんの方々にお話ができたらと思っています。
こちらをご覧の、大学やその他教育機関関係者のみなさま。チーム・タスクペディアの予定にはまだ若干の(けっこうな)空きがございます。「自分の講義を学生に有効に生かしてほしい」「ゼミ生がスケジュールぱんぱんで大変そうなので助けてあげたい」「近くにおいしいラーメン屋さんがある」といった事情がおありであれば、是非ご相談ください!
※おまけとして、チーム・タスクペディアの打ち合わせの様子のツイートを貼ります。
来月頭にまたチーム #タスクペディア で講演をするので、主催側の方も交えて打ち合わせ。
— 小鳥遊@7/20イベント (@nasiken) 2019年6月18日
議事整理進行や記録、アイディア出しはどんどん他のメンバーさんがやっちゃうので、「会場近くの美味しいランチの店どこすか?」と聞くことが私の役割でした。全うしました。
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頭の中の「ごちゃごちゃ」を外に出し、見える化して「スッキリ」させる
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