営業部門のタスクペディア定着化は一進一退。
先日、このような記事を書きました。
こんなことを書きました。
企業相手にタスクペディアを使った進捗管理・タスク管理のコンサルティングが本格的にできるのであれば、1ユーザーいくらと課金しても良いと思っていますが、まずは自社で試して、良い運用の方法論を蓄積していければと思っています。
まだまだこの段階には至っておりません。
こちらの記事では以下のように書きましたが、まず目の前に「次に取るべき具体的な行動が並んでいる」状態まで持っていくのすらままならない模様です。
その営業社員さんが抱えるタスクが整理され、目の前に「次にとるべき具体的な行動」だけが並んでいるようになったら、おそらく仕事ぶりも変わるのではないかと、私は踏んでいます。希望的観測も多分に入っていますが。
幸いにも、その営業社員さんはご自身でアクションを起こしてくださいました。
そんな方が「タスクペディアの使い方を覚えたいんだ」などと言ってくれるのは、本当に嬉しいです。大きな山が動きましたよ!
これでタスクペディアが浸透……すれば苦労はしません。浸透させたい営業事務側と、なかなか使い方に慣れない営業側との一進一退の攻防が続けられています。
とはいえ、営業事務の方々の情報共有はタスクペディアで無事定着したようで、まずはこれを喜ぶべきかと。
昨日の帰りに営業事務の一人と帰りのエレベーターで一緒になりまして、「タスクペディアがあるから、安心して明日やることは明日やる!って決められて、定時に上がることができてます!」と言ってもらいました。とても嬉しかったです。
このような人を増やしたいものです。
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