ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

執筆内容に自信がなくなるとき。

引き続き本を執筆中です。仕事しながら、ひたすら空いてる時間で書く!書く!書く!

hochebirne.hatenablog.com

 

朝は絶好の執筆時間です。電車の中で書いてます。7時過ぎに会社が入っているビルの1階にあるカフェで50分くらい朝活執筆。

 

昼休憩にはさすがにできず、退社して帰りながら執筆。ちなみに朝も夜もスマホです。

 

そして、夜寝る前に時間があれば執筆。まとまった時間があるときはパソコンを取り出して、時間がなければスマホでポチポチと。

 

そんな感じで、ほぼ執筆漬けな毎日を送っています。さぞ迷いなく一心不乱に進めているだろうとお思いでしょうか。

 

書くのはたしかに楽しいのですが、

 

これ、本当に書籍化していいクオリティなのか?

 

と思いながら書いています。

 

誤解なきように言うと、精一杯よい内容を伝えるべく頑張っています。ただ、事務仕事のような「ここまでやったら終わり」というゴールが見えないのです。これで合格!終了!という線がないのです。

 

そんなことを考えていた私に刺さる、本の共著者F太さんの「ひらめきメモ」のツイートが。

 

なんだか救われた気がしました。とてもありがたいなと思ったので、ちょうど本のミーティングがあったこともあり、F太さんに直接お礼を言いました。

 

ただ、常に自信なくしてダウン気味なのかというと、そうではありません。サンクチュアリ出版で毎週やっている週次ミーティングで、編集の宮崎さんから原稿のフィードバック(オンラインでもしてもらっているのですが)を受けたり、原稿の内容にまつわる話や、全然関係ない話に興じたりしているのが、実は回復の時間なのです。

 

また、編集者として全幅の信頼を置いていますので、宮崎さんが「いい」といったら「ああ、いいんだな」と素直に信じています。

 

そのおかげで、また1週間頑張れます。いいリズムが作れているので、このまま書き抜こうと思います。

 

 

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