執筆内容に自信がなくなるとき。
引き続き本を執筆中です。仕事しながら、ひたすら空いてる時間で書く!書く!書く!
朝は絶好の執筆時間です。電車の中で書いてます。7時過ぎに会社が入っているビルの1階にあるカフェで50分くらい朝活執筆。
昼休憩にはさすがにできず、退社して帰りながら執筆。ちなみに朝も夜もスマホです。
そして、夜寝る前に時間があれば執筆。まとまった時間があるときはパソコンを取り出して、時間がなければスマホでポチポチと。
そんな感じで、ほぼ執筆漬けな毎日を送っています。さぞ迷いなく一心不乱に進めているだろうとお思いでしょうか。
書くのはたしかに楽しいのですが、
これ、本当に書籍化していいクオリティなのか?
と思いながら書いています。
誤解なきように言うと、精一杯よい内容を伝えるべく頑張っています。ただ、事務仕事のような「ここまでやったら終わり」というゴールが見えないのです。これで合格!終了!という線がないのです。
そんなことを考えていた私に刺さる、本の共著者F太さんの「ひらめきメモ」のツイートが。
今、自信がなくなってきて不安ですか。色々と立て続けに、新しいことを経験しているからじゃないですか。そんな環境に自分を追いやってくれた、ちょっと前の自分に少し悪態をついて、そんな時期を乗り越えた先の、ちょっと未来の自分を想像し、お疲れ様とねぎらってみると、少し不安が和らぎませんか。
— ひらめきメモ (@shh7) 2019年11月27日
なんだか救われた気がしました。とてもありがたいなと思ったので、ちょうど本のミーティングがあったこともあり、F太さんに直接お礼を言いました。
ただ、常に自信なくしてダウン気味なのかというと、そうではありません。サンクチュアリ出版で毎週やっている週次ミーティングで、編集の宮崎さんから原稿のフィードバック(オンラインでもしてもらっているのですが)を受けたり、原稿の内容にまつわる話や、全然関係ない話に興じたりしているのが、実は回復の時間なのです。
また、編集者として全幅の信頼を置いていますので、宮崎さんが「いい」といったら「ああ、いいんだな」と素直に信じています。
そのおかげで、また1週間頑張れます。いいリズムが作れているので、このまま書き抜こうと思います。
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