ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

GTDマニアは会議の場でもGTDで考える。

こんなツイートをしました。

 

自分の思考の偏りっぷりを露呈させているので少々気まずいです。

 

多分、タスク化できるかどうかで判断しているんだと思います。もっと言うと、GTDの「見極め」「整理」ステップで対応の仕方を変えているんだと思います。

 

GTDの「見極め」「整理」は、把握した情報をおよそ次のように分けます。

 

  1. すぐ(2分以内)に終わらせる
  2. 資料
  3. ゴミ
  4. いつか/多分やる
  5. プロジェクト
  6. 連絡待ち
  7. カレンダー
  8. 次に取るべき行動

 

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この画像の出典はこちらです。

www.itmedia.co.jp

 

私が会議で欲しているのは、1、5、7、8です。2は「そうなんだー」と思いながらニュートラルに聞きますが、3と4は「要らないんじゃないか?」と思うことが多いです。3と4にあたるのが「本来だったらこうなのに」や「うまくいけばこうだったのに」です。

 

そんな風に書くと、なんて冷たい人なんだろうと思われるかもしれません。ただ、会議の場では、雑談でもなければ3や4はあまり必要とされないのではないでしょうか。

 

逆に、仕事が関係ない場だと、どんな話をされても「これは3だな」と思うのははほぼあり得ないと思います。それだと本当に冷たい人になってしまいますね。

 

GTDに心酔していると、会議中でさえもGTDのステップにのっとって思考しているという、マニアックな話でした。

 

 

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