ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

新年の抱負めいたものを。

皆さま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

「新年」ときたら「抱負」ですね。でも、これが当てにならないんです。ほとんどの場合、抱負を超える実績をあげているからです。自慢しているようでいやらしく響いてしまってたらすみません…。

 

年が明けても、引き続きタスク管理に精進していきたいと思います。昨年は「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」によって、タスク管理をよく知らない多くの方々へタスク管理の概念をお届けすることができた年でした(まだまだ足りないと思っていますが)。

 

今年は、その流れを継続しつつも、そろそろ体系化して学べるようにまとめられればなと思っています。分厚い専門書のような分量ではなく、1日やそこらで伝え切れる程度にまとめてパッケージングするイメージです。できれば、それを研修みたいな形で実践できる場をつくりたいですね。

 

それと同時に、私固有の経験談としてしかなかった「仕事がうまくいかなかった自分が、タスク管理を習得することで仕事が回るようになった」という内容を語れる人を増やす下準備を始めたいと思っています。

 

もちろん、仕事がうまくいかない理由は「仕事の進め方(タスク管理)を知らない」以外にもあります。性格が周囲の人たちと合わないなどというのが筆頭でしょうか。

 

ただ、タスク管理で仕事が続けていけて社会生活が送れるようになるという人も相当数いると思っています。そのような人たちに役立つものとして、もっとタスク管理を広めたいなと思うのです。

 

それには、おそらく私一人では足りません。私のような経験をしている人がハブとなって、もっとたくさんの人にタスク管理で人生救われた話を知って欲しいと思っています。

 

具体性に欠ける内容で恐縮です。でも、新年の抱負なんてそんなものじゃないですか?違いますか……すみません。大抵の場合、抱負のその上をいってしまうというのは先に書いた通りです。自分としては、具体的なイメージがつかないくらい、雲を掴むような(実現している姿を想像できない)話をしたつもりですので、それより上へいったら面白いなと。

 

関係各位、今年も楽しく、無理なくやっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。