ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

業務タスクの本質を捉えられるよう、まず100回。

不定期更新しますといってから、さっそく更新していない小鳥遊です。

hochebirne.hatenablog.com

 

少し落ち着いたので書きます。

 

こんなツイートをしました。

 

本質を捉えるのは難しい

その仕事が目的としているものは何か?」これはGTDが定める5つのステップの2つ目「見極め」で行うことです。本質を捉えることと同じ意味です。なお、GTDの「見極め」については、こちらの記事を。

hochebirne.hatenablog.com

 

説明を聞いたところで、いきなり明日からどんな仕事でも「見極め」られるようにはなりません。

 

「今取り組んでいる作業は何のためにあるのか一言で説明せよ」

 

といわれて即答できる人はなかなかいないですよね。逆にいうと、GTDの「見極め」ができるということは、これに即答できるということです。

 

 

そんな「見極め力」はどうしたら養えるか。

 

私は、GTDの「見極め」を繰り返し行うことで養えると考えています。

 

どのくらい繰り返せば?

じゃあどれくらいやればできるのでしょうか。とりあえず100タスク分やってみることをお勧めします。私が1日にタスクを完了させる数が5〜6個。平均的な営業日換算で1ヶ月。

 

タスク管理を始めてから1ヶ月後くらいには自作ツールでGTDを使いこなしていた感があるので、ひとまずの目標としてはおかしくはないかと。

 

100は多いでしょうか。ビギナーだとつらいかもしれません。人によってはもっと少ないタスク数で「見極め」に慣れるかもしれません。まずは1ヶ月、やってみて欲しいです。手前味噌ですが、タスクペディアをお使いであれば、そんなに苦じゃないはず。

 

最後に

冒頭のツイートで引用しているひばちさんのツイートのとおり、見極めができるようになると、仕事が速くなると実感しています。また、話の本筋を見失わないで交渉できたり様々な局面で応用可能な強力スキルにもなります。

 

仕事以外でも無駄なく物事を進められるようになりますので、まずは「見極め」を繰り返しやってみていただければと思います。

毎日更新から、不定期更新にします。

2016年3月4日から書き始めて、ある時期から毎日更新しておりましたが、不定期更新といたします。

 

来年の1月末まで諸事情で会社をお休みします(精神や体調不良ではありません!)。そのあたりまで、ブログもペースを落とします。

 

記事数も1,000件を超えましたので、キリが良いですのでね。

 

自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」イベントは年内にもう1回はやりたいと考えています。そのための告知等の関連記事はアップしたいと思います。

fta7.net

 

その他、書きたくなったら記事をアップしたいと思っています。また、ブログ以外でのタスク管理関連の活動は、できる範囲でやっていくつもりでおります。 

 

なお、ツイッターではちょいちょいつぶやいていこうと思っています。

twitter.com

  

当ブログの更新ベースは落ちますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

小鳥遊拝

「構造化」と「タスク分解の繰り返し」が、段取り力を強くする。

こんなツイートをしました。 

 

論理性とは

私が考える論理性は、原因と結果の連鎖だと考えています。 

原因

結果=原因

結果=原因

続く……

 

こんな感じです。

タスク管理は、そのタスクの発生から完了までのストーリーを作ることが大切だと思います。これは、GTDの「見極め」ステップに含まれるタスクの分解であり、「こうしたら→こうなる」の連鎖です。

 

論理性は段取り力

タスク分解は言い換えれば段取りのことです。特にADHD傾向の強い人は、この力が弱いとされています。こんな本があるくらいですので。 

「大人のADHD」のための段取り力 (健康ライブラリー)

「大人のADHD」のための段取り力 (健康ライブラリー)

 

 

では、段取りが苦手な人はどうしたら良いのか。「段取りをつける→間違える→直す」を繰り返すという重いコンダラを引っ張って試練の道を往かねばならないのか。私なりの答えは半分そのとおりで半分は違うというものです。

重いコンダラとは (オモイコンダラとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

 

段取り力の伸ばし方

段取り力は、鍛えれば伸びる力だと考えています。タスクの分解をひたすら繰り返すと鍛えられるかと。 

hochebirne.hatenablog.com


また、ある程度視覚的に枠が設定されていて、そこに段取りの手順を入れるだけという表があれば、より段取りをしやすくなります。

hochebirne.hatenablog.com

 

最後に

論理性=段取り力=タスク分解をする力を持つためには、構造化タスク分解の繰り返しが有効だと考えています。これは、ある程度時間が必要で、辛抱強く待たなければいけないものだと感じています。ちょっと頑張ってやってみると、きっと良い結果がついてくると思います。 

 

日々の仕事に「ここまで」をつける。

こんなツイートをしました。

 

これはもう本当に自戒以外の何物でもありません。

 

際限なく仕事をしてしまう

気分が乗ってくると、ものすごく自分が仕事のできる人になった感じがして、際限なくやってしまうんですね。実際、仕事のできる人は際限なく仕事をしてもケロッとしていたりします。それと自分が同じだとはゆめゆめ思うなかれ、と自戒しております。

 

調子に乗って、あれもこれもとやってしまうと、ワンテンポずれて疲労感がおそいかかってきます。このズレが曲者なんです。際限なく仕事をやってしまうツケのようなもので、下手すると仕事が続けられなくなるくらいの影響があります。

 

原因不明の万能感に駆られて際限なく仕事をやってしまうのは、一時的には膨大な結果を残すことができるので、その時は周囲に喜ばれます。しかし、結局ツケが自分に返ってきてしまいます。

 

束の間の承認欲求と引き換えに、私は数年を棒に振ってしまったようなものです。

 

「ここまで」は自分で作る

際限なくやってしまうのを止めるには、仕事の「ここまで」を意識的に作ることが必要です。その仕事を細かい手順に分けて、自分から手離れしたらいったん「ここまで」。そんな仕組みを自分で作ると、際限なくやってしまう癖を治すキッカケをつかめるかと。

 

↓こんな感じに可視化するとなお良し!

f:id:hochebirne:20181001072608p:image

 

仕事に区切りをつけるのには時間が最も一般的です。ただ、時間で区切りをつけられるのは、今の多様化した仕事内容をしながら実現する場合かなり難しいのではないかと思います。

 

私の実感としては、細かく分けた手順単位でまずは区切りをつけ、その区切り付けの補助として時間がある、という気がしています。手順の途中で時間がきたから終わらせるというのは現実的には難しいと思います。

 

最後に

冒頭のツイートでは、特に大事なこととして「調子の良い自分を基準にしない」を強調しました。ただ、調子の良し悪しはなかなか分からないものです。そのため、私は「所要時間は想定の3倍で見積れ!」というルールを自分に適用しています。

 

あくまで最大瞬間風速は「最大」「瞬間」であって通常ではないと肝に銘じて、余裕を持って仕事することを心がけており、これが今のところうまくいっています。

ありがとうございます!おかげさまでクラウドファンディング目標金額達成しました。

9月4日に開始した、タスクペディア追加機能開発費用クラウドファンディング。10月1日で目標金額の300,000円に到達いたしました!

 

クラウドファンディングサービス会社を変更したり、リターンの設定やプロジェクトページの記載で何回も修正したりしましたが、結果は大成功に終わることができました。

ご支援いただいた方々、いいねやリツイートで応援してくださった方々、応援の気を送ってくださった方々、ありがとうございました!

7月にクラファン実行を思い立ってからプロジェクト達成まで、このブログで7記事書いております。 

 

おそれながら……タスクペディア大規模開発をご支援いただくクラウドファンディングを考えています。 - ForGetting Things Done

タスクペディア クラウドファンディングのリターン内容を決めました。 - ForGetting Things Done

タスクペディア、クラウドファンディング準備の途中経過ご報告。 - ForGetting Things Done

タスク管理ツール「タスクペディア」追加機能開発費用のクラウドファンディング、あともう少しで公開にこぎつけそうです。 - ForGetting Things Done

クラウドファンディング公開決定!明日9月4日午前10時より! - ForGetting Things Done

クラウドファンディング公開日に、改めてタスクペディアとは何かを考える。 - ForGetting Things Done

 

タスク管理ツール「タスクペディア」、追加機能開発費用クラウドファンディングの話。 - ForGetting Things Done

 

このブログをお読みいただいている方は、「いつ始めるんだ?」「やっと始めたか」「タスクペディアはそういう考えでやっているのか」と、ご理解をいただけたかと思います。

 

晴れてクラファンが成功し、タスクペディアをより使いやすくできることになりました。自分も1ユーザーですので、本当に嬉しいです。何より、タスクペディアユーザーでない方々からもご支援いただいたことが、非常に価値あるものだと感じました。

 

昨日更新したこの記事では、ユーザーの皆様には無料でお使いいただくポリシーを書きました。 

hochebirne.hatenablog.com 

タスクペディアを使っていただきたいユーザー層の範囲は、実は決して広くありません。仕事がうまくこなせなくて悩んでいる人です。10年ちょっと前の私そのもの。もちろん、その中にはADHDだったり適応障害うつ病の方もいらっしゃるでしょう。

 

そんな人は、いくら安くても課金での使用に抵抗感があると思うんですよ。人によっては、生計を親や他人、あるいは国に頼っているかもしれない。だから、この方々からお金は取れないし、取りたくない。

 

そんな人がタスクペディアに興味を持ってくれたとしても、「毎月●百円の月額使用料がかかります」とアナウンスされたら、それをどう親などに説明するのか。説明する気力もなく諦めてしまうのが関の山ではないかと想像します。

 

私にとってのタスク管理は、仕事に悩んでお先真っ暗だった私を助けてくれた存在でした。同じ逆転劇を、以前の私と同じような方々に起こす、より確実な方法が、無料でお使いいただくということです。

 この考えでいくと、追加機能の開発費用も無料でやらないの?という疑問が出てきます。実際、タスクペディアユーザーの方々からもご支援を頂戴しています。結果的に課金しているのと同じことではないかと。

 

そこは迷っていましたし、今も懐にお痛めをかけていることに後ろ髪をひかれております。ただ、あくまで支援は支援者の自由意思なので、課金しないと使えないモデルにはしないという点で、当初のポリシーはなんとか貫けているんじゃないかと考えています。

 

むしろ、このクラファンで、タスクペディアを介したやさしい世界が広がっていると考感じています。タスクペディアのユーザーであろうとなかろうと、私共タスクペディア開発陣の考えに共感・理解をしていただいた方々による支援が、ユーザーに等しくなされる。 そのユーザーの方々が、今回のクラウドファンディングで寄付をしようとしまいと。そんな世界です。

 

追加機能の実装は11月頭と12月頭を予定しております。興味おありの方は、10月7日9時のタスクペディアユーザー追加募集にお申込みいただければと思います。

www.taskpedia.club

 

来週日曜日(10/7)、タスクペディアユーザー追加募集いたします!

来週日曜日、10/7にタスクペディアのユーザーの追加募集をいたします。

ユーザー登録申し込みはこちらのページにて!

www.taskpedia.club

 

今回も先着50名様

毎度先着50名なので、必ずあぶれてしまう方が出てきてしまいます。ほんとすみません。

 

しかも、今まで3回ユーザー募集をやってきて、1回目が1時間半、2回目が1時間。3回目の募集のときには「じゃあ30分ですかね!?なんてね!だははー!」と言っていたのが、ふたを開けてみれば本当に30分で申込が終了いたしました。嬉しい反面、申し訳ないです。

 

無料利用にこだわる理由

通常のタスク管理ツールは、ユーザーから毎月いくらかをいただくか、買い切りという形で、ユーザーの方から利用料をもらっています。

 

それだとタスクペディアの活動としてはちょっと軸がぶれる(月額課金や買い切り型を否定するものではありません)。

 

単に他のタスク管理ツールとの差別化という話だけではありません。課金すると届けたいユーザー層に届きづらくなると考えているからです。

 

タスクペディアを使っていただきたいユーザー層の範囲は、実は決して広くありません。仕事がうまくこなせなくて悩んでいる人です。10年ちょっと前の私そのもの。もちろん、その中にはADHDだったり適応障害うつ病の方もいらっしゃるでしょう。

 

そんな人は、いくら安くても課金での使用に抵抗感があると思うんですよ。人によっては、生計を親や他人、あるいは国に頼っているかもしれない。だから、この方々からお金は取れないし、取りたくない。

 

そんな人がタスクペディアに興味を持ってくれたとしても、「毎月●百円の月額使用料がかかります」とアナウンスされたら、それをどう親などに説明するのか。説明する気力もなく諦めてしまうのが関の山ではないかと想像します。

 

私にとってのタスク管理は、仕事に悩んでお先真っ暗だった私を助けてくれた存在でした。同じ逆転劇を、以前の私と同じような方々に起こす、より確実な方法が、無料でお使いいただくということです。

 

社会貢献を旨とする法人の協力

プロダクトを生み出して、なおかつ(ユーザーからは)対価をいただかない。それでも持続可能な活動とする。そんな魔法みたいなスキームを可能にしたのが社会福祉法人SHIPの方々です。

 

実は、タスクペディアにかかる費用は、すべてこの社会福祉法人SHIPが負担してくれています。

 

社会福祉法人というのは、簡単に言うと社会貢献活動を行うことを目的とする組織です。そのための優遇措置が受けられる税制の仕組みになっています。ユーザーに経済的負担をかけずにタスク管理の恩恵のみを受けていただく。商業ベースでは実現不可能なスキームは、社会福祉法人だから考えられました。

 

とはいえ、財務的な収支で考えると、タスクペディアで利益は発生しません。単にSHIPの持ち出しのみという状態です。ここを埋めているのは何か。一応、別のところで収入を得てマネタイズをずらし、全体的に回るようにはしています。

 

それはそれとして私が強調したいのは社会福祉法人SHIPの男気です。超カッコいいです。ただの一会社員の話からタスク管理の可能性を信じてくれて、ここまで協力するなんて、なかなかないことです。

 

マネタイズをズラす

マネタイズをズラす、と書きました。それはどういうことか。

 

障害者援助を旨とする社会福祉法人SHIPの主な収入は、国からの補助金です。この補助金は、簡単に言うと「助けた人の数だけ多くもらえる」という仕組みになっています。

 

タスクペディア自体からは収益は発生しませんが、タスクペディアを使ってタスク管理を習得して助かる人が多くなれば、巡り巡って国からの補助金が増える。最終的にはSHIPは持続した活動が可能になる。みんな嬉しい。最高じゃないですか。

 

そんなことも考えながら、タスクペディアを使ってタスク管理を広める活動をしております。

 

最後に

そんな超カッコ良くて優しい人たちがお送りするタスクペディア、よろしければ是非使ってみてください!

 

10/7(日) 9:00〜

タスクペディア公式ホームページにてユーザー登録受付いたします!

www.taskpedia.club

最初の行動は小さく始める。タスクの目的はできるだけ具体的で限定的にする。

こんなツイートをしました。 

dCAP

ISOの審査員の方によるとDOから始まるPDCAサイクルはよくある話なのだそうで、「ディーキャップ」とおっしゃっていました。さらにDOは大きくはじめないという意味合いを込めて小文字にしました。これは私独自のアイディアではなく、タスク管理仲間のひばちさん(@Evacaneer)との会話で生まれたものです。ツイートでは私が考えたような書き方ですみません。

 

小さく行動を開始する、と考えると着手しやすくなります。そうすることで、新しいことをとにかく始めることが可能になります。

 

指導という意味の広い言葉

後輩の指導というのも、色々な行動が対象になります。仕事のやり方を教えるのも入ります。その組織独特の言い回しや考え方を説明するのも。飲みに誘って愚痴を聞くのも、もしかしたら広い意味での「指導」に入るかもしれません。

 

「指導をしよう」とだけ考えると、具体性に欠け、たくさんのことをやらなければいけない錯覚に陥ります。テトリスで操作するまもなくブロックが落ちてきてみるみるうちに積みあがっていくようなイメージです。結果、そんな設定のテトリスをやらなくなります。

 

何をやれば良いかをイメージできるようにタスクの目的を具体的で限定的な表現に落とし込む必要があるのは、そのためです。

 

最後に

最初の行動は小さく始める。タスクの目的はできるだけ具体的で限定的にする。両方に共通するのは、「次にとるべき具体的な行動は、小さく具体的でないと自分は動かないものだ」ということを認める姿勢です。なまじっか優秀(だと自分で思い込んでいる)と、この姿勢になることは難しいです。タスク管理は、そのタガを外しやすくすることができます。