答えは本人が持ってくる
こんなツイートをしました。
タスク管理の個人コンサルをやっていて思うことは、お客様の可能性を引き出すことの大事さ。
— 小鳥遊@発達障害を「仕事のすすめかた」でカバーしてはたらく会社員 (@nasiken) 2021年9月21日
ちょっと背中を押してあげると、スッと一歩も二歩も踏み出せることがあります。
また、こんなツイートもしました。
タスク管理コンサルをやっていて、改めて実感したこと。
— 小鳥遊@発達障害を「仕事のすすめかた」でカバーしてはたらく会社員 (@nasiken) 2021年9月23日
それは「答え(解決策)は本人が持ってくる」というもの。
もちろん適宜私からお話はしますが、私からのお仕着せにならないように注意したいなと思いました。
昨年冬から、このタスク管理個人コンサルティングを始めて、のべ30名様程度とお話させていただいています。その中の一部の方々には継続的なタスク管理支援をしております。
その中で非常に印象的なこと。それは、上記ツイートにも書いたように、解決策はお客様ご自身の中にあるということです。もちろん、それは私から何もしないわけではありません。お話を伺って、タスク管理に関する知見をお伝えして、またご自身で考えていただく。そうすると、かなりの割合で「じゃあ、こうしてみます」という解決策を自ら提案されるんですね。
私はコンサルティングの手法に長じているわけではないのですが、もしかしたらこれって良い形の一つではないかと思います。もちろん、何もアイディアが無ければ「じゃあ、こうしてみましょうか?」と私の方からご提案することはありますし、その形も良いと思います。しかし、前者の方が今の私にとってはとても印象深いのです。
いわば、私の経験や知識__つまり、私自身__が触媒となって、お客様が変わるのをお手伝いしているということになります。これはとても喜ばしく、仕事としてやる上でとても充実感があることです。
ゆくゆくは、プランなどをもっと整えて、より充実させていきたいと思っています。ですが、今現在興味がもしおありであれば、お申込みいただければと思います。