可換な時間
堀正岳さんのメルマガ
[Lifehacking Newsletter] 2016 #10
を読みました。
その中の「24時間の最適化」にあった、心に残るフレーズ。
追い出したくない時間と可換な時間がないだろうかと考える
この表現がとてもしっくりきました。
理由は2つ。
ひとつは、私が問題点として考えているから。
もうひとつは、その内容を一文で鮮やかに表現していたから。
GTDを実践していると、時間の概念を持ち込むのが難しいという壁にぶち当たります。
よく知らないので大層なことは言えませんが、タスク管理ソフトの「タスクシュート」なんかは、それに成功しているようですね。
私は、自分が作ったタスク管理表を使っていきたいので、時間の管理の領域には、まだ踏み込めていません。
鮮やかな文章
読んだ瞬間にしっくりくる文章って良いですね。
法務という仕事柄、多少回りくどくなっても、なるべく他の解釈の余地が無いような文章を作ることに慣らされています。
そのような人間にとって、寸鉄人をさすような文章を書くことは、憧れです。