感情に左右されないGTD
4月に入り、ブログの更新頻度が下がりました。
GTDのお陰でストレスフリー!な仕事環境は変わらないのですが、趣味でやっているオーケストラの方で壁にあたりまして、かなり精神的に負担が大きく、ブログどころではありませんでした。
当たり前ですが、GTDは感情までもコントロールすることはできないんですね。
1つこの期間で得られたことは、
感情がダウン気味であっても、GTDのお陰で仕事には影響がなかった
ということですね。
GTDで信頼のおけるシステムへ業務タスクを預けることで、自分の状態変化に引っ張られることがありませんでした。
むしろ、タスク管理をうまくやっていること自体が楽しいという状態が、プライベートのストレスから解放してくれるという、何ともあべこべな状態だったとも言えます。
そもそも、GTDは原理は簡単ですが、継続する努力が必要とされています。
タスクの収集と整理、見直しをやり続けなければならないのが面倒臭い、一度中断するとなかなか復帰する気にならないということなんですね。
この期間の一件で、私はそれが習慣化できたことが分かりました。
とは言え、感情のモヤモヤはまだ胸中にあるので、これをどうにかしたいもんです。
これをどうにかしようとすると、変にスピリチュアルな方向に行きそうなので、これは時間に解決してもらうとします。