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「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

タスク管理表使用例 その3

田中さんからABC証券との業務委託契約書作成の依頼を受け、

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ここまできました。

これに、その他の必要事項を記入します。

「依頼」行の「発生」列に、依頼のあった日を入力します。この例では3/16とします。

この日付は、自動でほかのセルにも反映されます。
プロジェクトの発生と、田中さんが依頼するというタスクの完了という状態を表す形になります。あとでその画面を載せます。

そして、同じく「依頼」行の「状態」列に、プルダウンリストから「完了」を選びます。

これで、3/16に依頼がされ、プロジェクトとして「収集」し「処理」されて、やるべき仕事としてタスク管理表に記録されました。

さらに、次のアクションを見てみると、
「部で共有している契約書受付管理表に入力する」というタスクが来ることが分かります。

これは、自分がやるタスクですので、この仕事の名称欄の右にある「状態」欄に、次のアクションは自分、つまり当方ボール持ちを略して「当方」と、プルダウンリストから選択します。

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こんな感じです。

これにて、田中さんからの依頼を一通り記録することができました。

次回は、その記録がどのように一覧表に反映されるかを見ます。