見落とし
自慢じゃないですが、
(という書き出しは、、、、自慢ですよね)
昨年から働き始めた会社で、
依頼された仕事を忘れた回数は、
片手に収まるほどしかありません。
自分にとって、大小合わせて約1800弱の業務タスクを完了させているうちの数回のポカは、信じられないほどの低い確率です。
やっていることは、ただひたすら、
タスクが発生したら真っ先に管理表へ入力
タスクの一覧を眺めて、これ!と決めて実行
完了したら完了フラグを必ず立てる
これのみです。
これが、私がGTDを強力にお勧めする理由です。
特に、精神的に負荷がかかって、本来の自分のパフォーマンスが出せない、という自覚がある人。
または、そういった状況が常に続いて、自信を失っている人。
前者には、管理表に拠り所を求めて精神的負荷を低める。
後者には、業務遂行したことを見える化して自信を取り戻して、次の業務へ向かうエネルギーを作り出す。
GTD本の邦題「仕事を成し遂げる技術」は、こういった点でも、有用です。