ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

個人コンサルサービスの幅を広げて、メンターサービスも始めました。

こんなツイートをしました。

 

個人コンサルのサービス内容の幅を広げました

こちらのサービス「Pit In」は、昨年(2020年)11月に、タスク管理習得に向けてのコンサルティングサービスとして始めました。

 

これはこれで良かったのですが、下記のサービスが始まったのを受けて、「あ、こういうのもいいな」と思うようになり、「タスク管理習得支援」に加えて「働く発達障害当事者(グレーゾーン)へのメンタリング」までサービスの幅を広げました。

note.com

 

上記の「大人のADHD向けメンターサービス」に興味ある方は、ぜひアクセスしてお申し込みいただければと思います。発達障害の診断を受けたもののどうすればいいか見当もつかないときの私だったら、速攻で申し込んでいたと思います。

 

なぜサービスの幅を広げたのか

もうちょっと詳しく、なぜサービスの幅を広げたのかをお話しします。そもそも、私は週に1回、障害者就労移行支援事業所というところでプログラムの講師をしています。そこでは、仕事の進め方としてタスク管理を利用者様にお教えするというプログラムをしています。

 

ただ、1か月に1回「しくじり先輩&ガチトーーク」という内容のプログラムを実施しています。こちらは、タスク管理を教えるのではなく、午前中の「しくじり先輩」パートで私の半生を赤裸々にお伝えし、午後「ガチトーーク」パートで利用者様からの質疑応答を行うというものです。つまり、タスク管理はあまり関係なく、むしろ当事者が集まって「こんな悩みがあるんだけどどうしよう?」「それは、自分はこうしていますよ」みたいな、半分ピアサポート(同じような立場の人による支援)のような様相を呈しています。

 

ここでは、結構深い話題になるんですね。何も話題がないときのために、あらかじめ事業所のスタッフの方とテーマを決めておいたりするんですが、全然別のテーマで話が進むことが多々あります。講師として参加している立場上、私が質疑応答に答えたりするんですが、私は講師であるとともに当事者でもあります。ピアサポートに似たような構図になるんですね。

 

そんなことをコンサルでもできないかと思い、「働く発達障害当事者(グレーゾーン)へのメンタリング」という内容も付け加えて、サービスの幅を広げたのです。

 

粛々と募集いたします

ということで、ご利用される方を粛々と募集いたします。構えずに、お気軽にご利用いただければと思っています。私とて(発達障害)当事者ですし、上から目線で頭ごなしに「ああしろ」「こうしろ」ということはございませんので。

 

むしろ、「自分の経験ではこうでした」という形だったり、「なるほど、そうなんですねぇー。それって、こういうことですね」と壁打ち代わりになれるんじゃないかと思います。

 

もちろん、タスク管理のコンサルティングも承りますし、上記との併用も可能です。

 

どうぞよろしくお願いします。