箸休め。雑記。
最近、タスク管理に関する私個人初のサービスを「お仕事」として請けることを意識するようになっております。
もちろん今まで、イベントを行ったり、本を書いたりしておりますが、もっと「私個人発」の何かをしたいなと。
そこで、例えば去年から個人コンサルティングを始めたり、個人セミナー(終了しております)を開催したりしております。YouTubeもやっています(YouTubeへのリンクだけなぜか反応しないので以下に埋め込みで表示します)
それらをやるうちに、自分の中に生まれたものがあります。一言でいうとそれは「畏(おそ)れ」です。自分の提供しているものは果たして(いただく収益に見合うだけの)価値が本当にあるのか?という考えが常に自分の中にあるんですね。
もちろん、前述の個人コンサルティングや個人セミナーは自分のやれる限り精一杯のことはやっている(やった)のですが、この考えは自分の中にかなり強く根を張っています。
それに拍車をかけることとして、一緒に仕事をする方々の存在があります。それらの方々による情報発信などの活動のクオリティが高いのです。それを目の当たりにすると、参考になったり学びになる反面、「自分はこれで良いのか」と自分をじっと見つめることになるわけです。
そういった考えをしているさなかにしたツイートがこちら。
友がみな我よりえらく見ゆる日よ
— 小鳥遊@発達障害を「仕事のすすめかた」でカバーしてはたらく会社員 (@nasiken) 2021年5月22日
サッポロ一番焼きそば×2を一気食いしたあと布団としたしむ
(字余り)
以前より、タスク管理を通して得た経験やスキルを他人のために役立てる方向の仕事を増やしていきたいと考えていました。今後はそれをもっと活発化させていきたいと考えています。でも、「自分のその経験やスキルって、どこまで役に立つの?」と踏みとどまろうとする自分がいます。
長い間お世話になっているクリニックの先生からは、「まぁ、焦らずに」という言葉(というか指示?)をもらっているので、ある意味この踏みとどまりは悪くないのかもしれません。ただ、将来的には、徐々にでもタスク管理関係の仕事にも重心を置いていきたいと考えています。
と、ここまで書いて、「自分、かなりウジウジと二の足を踏んでいる~」と思っております。やるべきことは、「もっと本を読んだり経験を積んだりしながら、タスク管理についての知識に深みと広がりを持たせる」「とっととタスク管理関係でやりたい活動を始めてしまう」なのは分かっているんですけどね。やれる範囲で、なんとかやっていきたいと思います。