ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

引き続き、タスク管理ツール拡散の野望

拡散したい
クラウド版タスク管理ツールの試作を見せてもらってからというもの、これをどうやったらたくさんの人に使ってもらえるだろうかと、野望が止まりません。

 

「でも、そもそもなんで拡散したいの?」と自問してみました。自分が作ったツールを使ってくれることがとても嬉しいというのがまず1つ。そして、ツールを使うことで、自分のように思考と記録が整理されて仕事がストレス少なくこなせるようになる経験をしてもらいたいというのがもう1つ。この2点ですね。

 

使って欲しい人たち
特に使って欲しい人たちは、私のような発達障害ADHD不注意優勢型の人や、その傾向のある人です。仕事をしながらその管理がうまくいかず苦労している人、職場をドロップアウトして再起を図ろうとしている人、これから働こうとしているが不安感を覚える人、そんな方々に特に使っていただきたいと考えています。

 

精神医学もしくは心理学的裏付け
タスク管理、とりわけ私のこのクラウド版タスク管理ツールの根本となっている方法論"GTD"は、発達障害対策プログラム"Teacch"の「構造化」と同じ手法を採っています。また、森田療法との類似性もある、という話もいただいています。この点も打ち出したいと考えています。


ただ、個人からそういった情報発信をするより、然るべき知見のある方々に認めてもらい信頼して使っていただくために、社会福祉法人からの拡散というやり方が良いと考えています。

 

でも、あくまで仕事や日常生活に使えるツールとして広めたい
とは言え、基本的には仕事や日常生活に役立てるツールとして考えており、社会福祉法人から発信を開始して、どう拡散していくか。ここについてはまだそんなにアイディアはありません。

 

1つ考えているのが、あらかじめマニュアルのようなものを作っておき、それを使って、すでにユーザーとしてお使いいただいている方にセミナーを開いてもらい、勧めてもらうというもの。「このマニュアルを元に話を進めれば、ちゃんと説明になる」みたいな、講義レジュメみたいなマニュアルです。参加費徴収もご自由にしていただいて、各自勝手にセミナーを開いてもらう。やりたい人いらっしゃいませんか。セミナー主催したいけど、何をすれば良いのか分からないという方、良いネタ提供しますよ。

 

これからも考えていきます
クラウド版タスク管理ツールの試作品が出来上がるまでは、まだ時間があります。また、3〜6ヶ月くらいはクローズドのコミュニティでテスト使用をしてもらってフィードバックをいただき、その反映を実装してから公開したいと思います。

 

それまで考えることがたくさんありそうです。そのたくさんある考えごとをクラウド版タスク管理ツールで管理したいというジレンマに小さな悲鳴を上げております。

 

あ、ツール名考えないと!
そうそう、肝心なツール名を考えないといけないのです。「タスクなんとか」系かな?とは思うものの、なかなか「コレだ!」というものが思い付きません。「タスクなんとか」にこだわりませんので、アイディアがあれば是非お教え下さいませ。