ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

今すぐ、テキパキと

なんて、できるわけないですよね。

 

「あれ、やったかい?」という言葉は、私にとってはトラウマレベルに怖い言葉です。

 

普通に想像すると、上司からかけられる言葉ですが、それだけでなく自分自身に対して自分が無意識のうちに投げかけています。

 

そうするとどうなるか。

 

自分が自分に追い立てられます。「あれやったかな」等と会社を出てから気になったり、夜寝る前にハッ!と明日までにやっておかなきゃいけない仕事を思い出して焦ったりしますね。

 

これは、地味に精神力が削がれます。前日の夜にこの状態に陥ったら、まず会社行く気がなくなりますよね。

 

そこまで深刻でなくても、完了の見通しがついていない仕事が頭をかすめるだけでやる気が削がれる気がしませんか。

 

この感じはとても重要だと思います。自身に起こっている自然で素直な反応だからです。自然で素直ということは、何らかの対策をとらないと起こり続けるということです。

 

対策としては、とにかく「発生時に何かリアクションする」が挙げられます。

 

自分にとってはタスク管理ツールに入力するです。それだけで、ひとまず「肩の荷が降りる」感じがします。

 

それだけで、その仕事に手を付けやすくなり、結果的に「あれやっていなかった!」という事態を避けやすくなります。

 

「あれ、やったかい?」のストレスに晒されないで済むわけですね。

 

「何でもいいからとにかく着手する」だけで、「今すぐ、テキパキと」やっている人に見えるだけだったりするような気がします。

 

ということで、テキパキとできるための私からのオススメは、

 

信頼できるシステム(タスク管理ツール)に預けることから始めてみる

 

です。