あるがままで生きるための、やること管理。
こんなツイートをしました。
それさえできれば、多少仕事や社会に合わなくてもやっていける。
— 小鳥遊@9/16イベント (@nasiken) 2018年9月10日
そのために必要なのは、天賦の才じゃなくて、誰にでも等しく身につけられる技術。
その技術を身につければ、あるがままの自分を生かしていけるはず。
これは極論かもしれませんが、本音です。
社会で求められるもの
社会適合者、社会不適合者という言い方があります。意味は分かりますし、明らかに社会生活が送れない人がいるのは事実です。しかし、本当の意味での社会不適合者はそう多くないのではないでしょうか。
そもそも社会に適合するとはどういうことか。色々言い出したらきりがないと思います。あえて最低限の社会適合要件は何かと問うたれば、私は「やるべきことを、やるべき時までに終わらせる」だと考えます。
逆にいえば、それさえおさえておけば、他は何やったっていいのです。人の道を外さなければ。むしろ、そういった人があるがままに羽を伸ばしてエッヂのきいた人材として頭角を現してくるような気がします。悩んでいるその気質や傾向は、実は自分をブランディングして価値を高めるきっかけになるかもしれない。
やるべきことをやるべき時までに終わらせる技術
とはいえ、相当頭角を表さないとエッヂをきかせまま生活を送ることは難しいかと思います。先天的な才能ではなく、後天的に身につけられる、やるべきことをやるべき時までに終わらせる技術。これはタスク管理の言い換えです。
タスク管理の方法論を生き抜くための技術として習得しておけば、多少変わった傾向の持ち主でも問題なく社会でやっていけると考えています。
最後に
自分は「この仕事」「今の社会」に合っていないかもしれない。そう思うことはあると思います。合っていない自分を大事にしつつ、社会で求められる最低限のことをクリアすれば全く問題ない。求められる最低限のものをクリアするとは、やるべきことをやるべき時までに終わらせること。
タスク管理の方法論を駆使し、なおかつ羽を伸ばしてあるがままでいるのが最強なのではないかと考えています。