ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

【ご協力を!】タスク管理ツールに名前を付けたい!

問われるネーミングセンス、落ち込む私

タスク管理ツールのクラウド化がどんどん現実化し、とても嬉しい悲鳴を上げております。「タスク管理ツール」って文字数が多くて入力しづらいんですよね。

 

また、クラウド化されたのを手に取り「是非これはたくさんの人に使って欲しい!」と思っています。そのためには「タスク管理ツール」と呼び続けるわけにはいきません。

 

これを機に私のタスク管理ツールに名前を付けたいと考えております。

 

……ですが親分。私はどうやらネーミングセンスに欠けるようでございます。考えても「コレダッ!」と膝を打つような名前が逆立ちをしても出てこないのです(逆立ちはできませんが)。そこで皆様にご協力をお願いする次第です。こちらのアンケートフォームでアンケートに答えていただくだけです。30秒で済みます。本日から1週間を目処にします。

 

ゼロから考えていただくのは忍びないので、私が考えた数案と「どれもピンと来ない」という選択肢をご用意しました。ピンと来ない方で、何か思いついた方のために自由記述の箇所も設けました。

docs.google.com

 

ちなみに"Taskul"(タスクル)という命名案をいただいていたのですが、すでに他のタスク管理ツールに使われていました。残念です。

 

前提情報が足りない?

これだけじゃ、名前を付けるのに情報が足りないですよね。どんなツールなのかをかいつまんでご説明させて下さい。

 

1.タスク管理手法"GTD"がベースになっている!

デビッド・アレンという人が打ち立てたタスク管理界の金字塔"Getting Things Done"のフローに沿うように作られています。

 

2.要領が良くない作者が、やるべきことをキチンとこなせるよう工夫が施されている!

作者である私は発達障害ADHD「注意欠陥・多動性障害」の不注意優勢型という診断を受けており、要するに要領が良くないのです。そんな私が、一般雇用でも太刀打ちできるようになったのがこのツールです。私の「抜け漏れ、忘れ、段取り苦手、先送り癖、自責傾向」をサポートするような作りをしています。

 

3.社会福祉法人からのリリースを予定!

普通のタスク管理ツールは、それこそサイボウズなどの業務管理ツールを開発している会社からリリースされるというイメージでしょう。製作段階からそれらとは一線を画しているこのツールは、世界的に認められている発達障害支援プログラム"Teacch"や、精神疾患に対処する「森田療法」とも類似点があり、なおかつ仕事術として就労支援にも有効であるとご理解をいただいている社会福祉法人さんからの拡散としたいと現在考えています。

 

このくらいご説明すれば、イメージしていただけるのではないかと思います。

 

スクリーンショット

あ!大事なことを忘れておりました。画面のイメージをお伝えしなければなりませんでした。ツイッターでも掲載しましたが、開発中の画面はこちらです。

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スマートフォンの画面です。PCではこれがいい感じに横へ広がります。

 

ということで、この可愛い(?)タスク管理ツールに名前を付けて旅をさせたいと思っています。よろしければご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。

 

また上に戻らずに済むよう、最後にもアンケートフォームへのリンクを貼っておきます。

docs.google.com