これからのタスク管理ツールのあり方
堀正岳さん@mehoriのブログ、下記の記事を読んで思ったこと。
なぜもっとスマートなタスク管理アプリが生まれないのか?
私もいくつか試してみましたが、私の怠惰な資質のせいで、いまいちシックリきませんでした。(この適応力の無さ!)
シックリこない理由には、堀さんが指摘されている入力と出力の壁があります。
要するに面倒臭いんですね。
記憶する以上に簡単な方法でタスクをインプットすることはおそらく無いと思います。
視点を変えます。
例えば早く入力する目的は何か。
メインの理由はタスク管理を続けるためではないかと思います。
私は、自作のタスク管理ツールを使い3年目に入りました。私にとっては最高に使いやすいお気に入りの逸品です。
自作なので、当然自分で欲しい機能を反映させているわけですから、これで実は嫌いなんてことはありえないですね。
ちょっとした時間には、「美しい……」と、まるで北斗の拳のユダのように画面に見入っています。
これじゃないかと思うんですね。
自作だからこそカスタマイズが簡単にでき、愛着が湧く。
愛着が湧けば、タスク管理ツールをいじるのが楽しくなり、タスク管理が続けられる。
自作、カスタマイズ、愛着、継続。これがこれからのタスク管理ツールのあり方のキーワードになっていくかもしれないと思います。
少なくとも、カスタマイズはかなり現実的な問題としてすでに現れていると思います。