第29回「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」開催します!
イベントの告知をさせていただきます。
自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術
2016年9月から定期的に開催し続け、今回で29回を数えるようになりました。イベントの性質上、リピーターがほぼいない中、毎回たくさんの方々に参加いただいていることに大変感謝しています。
まとめサイトもご紹介!
いつもイベントの受付をしていただき、懇親会の素敵な料理を作っていただいているトモさん(@tomos0105)に、 まとめサイトを作っていただいています。とても分かりやすくまとまっているので、ご覧下さいませ!
できるけど疲れる人
発達障害グレーゾーンとカテゴライズされる人たちがいます。明らかに就業に支障をきたすまでではないので、周囲からは特に配慮されません。しかし実のところは、本人が相当頑張っているからこそ支障をきたさない。そんな人は多いのではないでしょうか。
この「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」は、リピーターはほとんどいらっしゃらないにもかかわらず毎回満席になります。「できる人」と「できない人」の狭間で人知れず悩んでいる「できるけど疲れる人」こそ、声なき多数派ではないかと思っています。
そんな人たちにこそ、タスク管理
そんな人たちに対して何か救済制度はあるかというと、なかなか無いというのが実情です。
自分の力でどうにかするという方法は救済に代わる有効な選択肢の1つになります。下記のような特徴を「頑張る」のではなく「やり方」でフォローするタスク管理は、とてもコスパが良いです。
- 抜け漏れ忘れ
- 先送り
- 自責傾向
- 段取り苦手
- マルチタスクで頭が真っ白
タスク管理は自ら助くる者を助く
ただし、タスク管理は手取り足取りしてくれて我々を目的地まで連れて行ってくれるものではありません。「タスク管理をする」という作業1つ1つは単純ですが、それだけにやめてしまうことが多いのです。
もし、このイベントに興味を持っていただいているのであれば、「イベントでタスク管理に触れてからが本番!」と思っていただきたいと考えております。その上で、私を救ったタスク管理の話を是非聞きにいらしていただけたらと思います。
最後に
今回もまた、懇親会を予定しております。大きな会場では気がひけるような質問も、直接お話ができる懇親会ならできるのではないかと思います。そんなお話ができればと思います。
こちら(↓)の告知ページをご覧になって、ピンときたら是非お越しください。お待ちしております!