自分の負けパターンから抜け出す技術。
今年の8月から、会社での仕事が増えました。管理部門の法務の仕事に加えて、企業広報・ブランディングのための情報発信の仕事もやっています。
今のところ、会社ツイッターを更新したり、営業部門のブログ記事を書いたり、会社ツイッターを更新したり、営業さん用販促チラシを作ったり、会社ツイッターを更新したり、他企業さんのツイッターの中の人にインタビューしに行ったり、会社ツイッターを更新したりしています。
会社でも全力で仕事を楽しむようになり、会社を出てもタスクペディアやそのたタスク管理に関する活動に没頭する姿勢は変わらず、となると、どうなるか。
ADHDの特性の1つとして、過集中というのがあります。
— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年8月29日
その副作用みたいなものとして、「長いスパンであることに没頭していると、疲れに気がつきにくい」があるなぁと。
副業はもちろんのこと、会社での本業も楽しい仕事が始まり、0歳児が天国的に可愛いので、全部の時間にそれぞれ没頭してます。
・無性にアイスが食べたくなる
— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年8月29日
・ジャンクフードが食べたくなる
・昼間も眠気が取れない
・好きなことのやる気が減退(やりたいけど体が動かない)
・途中で一息つかないと帰れない
こういった自分の行動を俯瞰して見て判定するのが良いのかなと暫定的に考えています。
なので、こういった感じでチームとしてタスクを進められているのは、まっことありがたいのです。そう、これ今私がまさに助けられている状態です。チームっていいなぁと思っています。https://t.co/CnaivczKI4
— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年8月29日
こんなツイートをするようになるわけですね。以前経験した私の負けパターンは、「楽しいし、やらなきゃいけないからやる」と、そのまま突き進んでしまうことです。
そのときの自分をもっと深掘りしていくと、「体力ギリギリのところでも頑張る自分って、ちょっとカッコよくない?」と自己陶酔が入っていることに気が付きます。全然かっこよくないです。それでどれだけ周囲に迷惑をかけることになるか、冷静になって考えてみなければなりません。
手前味噌になりますが、チームタスクペディアは心理的安全性が素晴らしく担保されているのです。
チームの良さって、「皆で力を合わせて頑張る」ってことよりも、「一時的に頑張れなくなった人が出てきても、その時に頑張れる人が頑張ればとりあえず前に進む」ってことの方が価値として大きい。そう実感することが最近多くなってる。
— ひばち (@Evaccaneer) August 28, 2019
これをごく自然にやれているのですね。そのおかげで大変助かっています。
このままいって慣れで解決するか、仕事量を調整するか、睡眠の質と量を上げるか。あるいはそれらの組み合わせでいくか。
慣れと仕事量の調整については、仕事の記録とタスクの把握が必須です。記録を取り、できるだけルーチン化することでタスク完了までの見通しを立てて慣れていきます。タスクを書き出して把握してはじめて仕事量の調整が可能になります。
こんなときにも、むしろこんなときだからこそ、タスク管理のスキルを習得しているといないのとでは大きく違ってくるのを実感しています。タスク管理は、負けパターンに入りそうになるのを阻止し抜け出す技術です。
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