タスク管理セミナー再考
タスク管理セミナー講師の話をいただいて約1ヶ月。やっと内容の柱が決まってきました。
・タスク管理とは
・タスク管理が必要になってきた経緯
・GTDの出現(?)
・GTDのメリット
・GTDのフロー
・自分がGTDと出会うまで
・GTDが自分に起こした変化
・タスク管理は何のためにあるのか
所々ワークも挟んで、こんな感じでいこうと考えています。
教える相手が主婦層ということで、特に最後の3つはマッチしないんじゃないかと、ずっと悩んでいました。
それを、とある盟友(年長ですが)の方にストレートにぶつけてみたところ、とても明確に私の悩みを整理していただきました。
簡単に言うと、
「主婦層」に対する偏見が邪魔をしている。有閑マダムだけではない。むしろ、主婦こそ「これ!」という核を持ちたがっている。
タスク管理を教えるのが目的ではなく、それによって自信を持てるようにしたいと自分は考えている。
少なくとも、GTDのフローだけ説明してハイ終わり、には終わらせたくない。プラスαを付けたい。
主婦層であれそうでない人達であれ、決めつけをせずに自分のやりたいようにやるべき。
会社でヘマばかりして自分を追い込んで、、、を繰り返した失敗体験とタスク管理とは、私にとっては不可分です。
でも、それを話してしまっては、受講者にひかれるんじゃないかと思っていましたが、そこは勇気を持ってやってみようと思います。