タスク管理の次に来るもの
タスク管理をある程度自分の納得の行く形にできると、次に何をしようと思うか、という話です。
私は、当然のように「このタスク管理なるものを広めたい!伝えたい!」と思いました。
それは、私が長年手こずってきた自分の特徴である発達障害を、GTDというタスク管理で克服したから、というのが、理由としては大きいです。
他のタスク管理猛者は、タスク管理体制の構築に満足したら、何をしたいと思うんでしょうかね?
タスク管理に終わりはないのだ!とか、「○○先生の次回作にご期待下さい!」などとコメントが添えられそうなことを言う人もいるような気がします。私も、これが少しミックスされるかもしれません。
一回構築してそのままの体制でいけそうなら、ひたすらそれをやり続ける日々、という人もいそうです。
私は、先に書いた理由で、タスク管理を実践することで仕事で辛い思いをしている人、生き辛さを感じている人が、ちゃんと仕事ができるようになって、人並みの生活ができるようになる、ということの実現の手伝いができるようなものが最終形だと考えています。
となると、何でしょうね。
先日、そういった趣旨のイベントをし、次回も開催予定ですが、もっと小さな単位で、お互いの経験を話し合って、ついでに私のタスク管理の話をする、みたいな場も持っていきたいなと考えています。
主業であっても副業であっても、この活動はしていきたいと思ってます。
この志向性の行き着くところは何なのか?
焦らずに、でもなるべく迷うことなく決めていこうと思います。