ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

タスク管理は「なくすか減らす」に限る。

こんなツイートを読みまして。

 

「いくらがんばっても成果は出ないので、なくすか減らすかする必要がある」というのはまさに同感です。タスクの整理や優先順位付けという、いわゆる「タスク管理」も。

 

矛盾していない?

タスク管理は大事だと毎日のように言っているのに、なくすか減らせだなんて、タカナシは矛盾したことを言っているのではないか?とお思いかもしれません。

 

私の中では矛盾しません。少なくとも仕事の成果を効率的にあげるのなら、タスクの整理や優先順位付けは誰か他の人にやってもらって、自分は言われた通りに実行するだけの方が格段に良いはずです。

 

それでもやらなければいけないタスク管理

ただ、そんな手取り足取りやってくれる存在は現実的ではなく、自分でやる必要があります。どうしてもタスク管理を行うという作業に、多かれ少なかれ時間を割かねばならない。だからこそ、仕事術へのニーズがあるわけですね。

 

「タスク管理をしない」≠「タスク管理に時間をかけない」

ここで大事だと思うのは、タスク管理をするタスクを省略している状態は、タスク管理の時間を削減しているわけではないということ。

 

都度、頭の中でタスクの整理や優先順位付けをしているか、書き出してそれをやっているかの差であることが大半だと思います。

 

頭の中で進めるのは効率が悪い

頭の中でやる派、つまりタスクの整理や優先順位付けをツールに頼らなかったり、あるいは一部だけチョチョッとメモ書きしてみたりして一定のやり方を持たないでいるタイプは、実は最終的に時間や労力のロスが大きいのではないかと考えています。

 

そうであれば、単純に「タスク管理の時間がもったいない!」としてタスク管理を頭の中でやる派は、冒頭のツイートで言えば「なくすか減らす」を実践しているのではなく、実はタスク管理に結局時間と労力を費やしてしまい真逆のことをしていると考えられます。

 

最後に

私は、タスクの整理や優先順位付けにかかる時間を「なくす」ことは今のところほぼ不可能だと考えています。ただ「減らす」ことは可能だと思います。そのための方法論としてGTDがありタスク管理ツールがある、と考えられるのではないでしょうか。

 

まれに、タスク管理をするタスク自体が好きでたまらない!という人もいますが、それはまた別の話ということで。