ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

【告知】会社の仕事に疲弊したり、自分の価値に自信がない人に。

本日21時より下記セミナーを行います。大企業で「残業ゼロ」を実践されている滝川徹さんとの共催です。

myownworkstyle.peatix.com

 

  • 会社員であっても、自由にやっていきたい。
  • 頑張り過ぎず、適切に仕事と向き合っていきたい。
  • 「会社員」だけではない自分をつくっていきたい。

 

こんなことを考えている方に、特に滝川さんのノウハウは超絶お勧めです!(私も私なりに精一杯お伝えします!)

会社員であっても、自由にやる

 

・・・ってどういうことでしょうか。「自由な働き方」という言葉と「会社員」という言葉は、ちょっと考えるとあまり仲が良いようには思えません。

 

会社員といっても、色々な仕事があり、職種も多種多様です。私は管理部門の総務・法務という「ザ・自由とは程遠い仕事」的なことをやっております(個人の主観です)。しかし、がんじがらめに不自由かというと、そこまでではありません。ここでいう自由とか不自由というのにはある程度個人差はありますが、私はこんな風に考えます。

 

自由=仕事の進め方をあらかじめ自分が作れる

 

自分が作った仕事の流れ通りに事を進める。それにより、人からせっつかれるより人へ働きかける機会が多い。これが、(制約が多いであろう)私の職務でもある程度自由さを感じられていられる理由かと思います。人から「あれやって」「これやって」と催促されどおしよりも、自分が立てた計画通りに仕事が進捗していくことで、自分がその仕事の操縦桿を握っているような感じになります。

 

これは、タスク管理をやることでできるようになれたと私は実感しています。

 

頑張りすぎず、適切に仕事と向き合う

 

・・・ってどういうことでしょうか。おそらくどんな人にでも会社で働いているからには「こうであらねばならない」「こうであるべき」といった自分なりの模範があると思います。「べきねば」をいったん自分からはぎ取って、「こんな自分でもいいんだ」という経験をすると、「頑張りすぎない」が実践できます。すると、(過度にではない)適切に仕事と向き合うことができるようになるのではないでしょうか。

 

ここらへんは、私も修行中です。まだまだべきねばの亡霊にとりつかれています。ですので、滝川さんの体験談・ノウハウが役に立つかと思います。とはいえ、私もかなり昔に比べて頑張りすぎないことができるようになってきました。少なくとも、仕事を破綻させずに、毎日定時上がりはできるようになりました。これもタスク管理のおかげで。

 

「会社員」だけではない自分をつくっていきたい。

 

これこそ、私にとってタスク管理の恩恵の最たるものです。会社員ではない自分=タスク管理を広める活動をしている自分です。タスク管理のノウハウは、副業にもってこいではないかと思っております。が、そう考えなくても、タスク管理をやることで、副業をやる時間的・精神的余裕を生み出すことができます。そういった余裕のあるときに、改めて自分を振り返り、「自分は何がしたいのか」「自分が提供できる価値はなにか」といったことを考えられるのではないかと思います。

 

以上、思うことをツラツラと書いてきましたが、会社員として仕事をすることに疲弊していたり、毎日会社の仕事をすることはできても、「自分って何ができるんだろう?」と迷っている方と是非お話をしたく。

 

ということで、そんな方はぜひお越しくださいませ~!

myownworkstyle.peatix.com