ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

GTDと相性が良い適応障害

私が陥った「適応障害」とは、


周囲の期待等に合わせようと努力し、その環境自体が原因になって様々な症状を引き起こす


という状態です。

障害と言うより、状態と言った方が良いですね。


周囲の期待に応えようと仕事をバンバン引き受け、タスクが飽和し、さらにそれを整理し切れず、自分を追い込み生産性が下がるという悪循環でした。


適応障害を起こす人は、真面目だけど不器用なタイプが多いと思います。


事務作業がついて回るデスクワーカーに特に必要な、数多くのタスクを効率良くこなすことに限界を感じて自信をなくしていきました。


GTDは、まさにそんな状態にうってつけだったんですね。


タスクをこなす時の無駄を省き、そのことで心理的な負荷を下げる。


適応障害にはGTD、これは覚えていただけたらと思います。


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デスクワーカーとかけまして、

メタボ中年と解きます。


その心は、


事務(ジム)が必須です。


お粗末。